No.4670 本宮から更に上にある「磐座(いわくら)」へ・・・その2・・・2020/5/20  

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※半月前の出来事になります


唐突に「この石畳は何を表しているか知っている?」と聞かれ

 

さっぱり分からない管理人。

すると、くるっと背中を向けて
「この法被に描かれているこの形から想像できない?」と言われ

 

「亀ですか?」と。

 

「そう、これは亀の甲羅を表している。あそこにある丸い石が亀の頭」

 

後で調べてみたがこの神社の
御神紋は「亀甲に卜象」「左三つ巴」だ。
亀甲に卜象といえば、愛知県豊川市にある砥鹿神社と同じ神紋である。

 

この時「亀の甲羅で占う卜占か……」頭に浮かんだよ。

 


お社に右側から更に山道が!!
そこから磐座へ向かう。

 

途中、富士山が見える場所、
初日の出を見る場所、

 

いろいろな事を教えてもらいながら山道をひたすら上る。

 

途中、急斜面が!!

ロープがあるのでそれに掴まって上っていく。

 

何だか大変な所に来てしまった……と思いながら(滝汗)

 

……もちろん、写真を撮る余裕すらない(滝汗)

 

途中からは倒木が何本も道をふさぐ。
まぁ、何とか乗り越えていったけどね。

 

「この先ですよ」と言われて
先に行くように促された。

 

行った先にあったのは

 

大きな3つの岩がある
少し狭いが平らになって開けている場所だった。

 


ここが「磐座(いわくら)」だった。

 

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