(2025.9.24)
2011年頃に購入した(はず……)のダイソンのサイクロン掃除機。
バッテリーの初期不良で交換し、
その後2回のバッテリー交換、充電器も2回ほど買った(純正品ではない)
ボディのパーツが経年劣化で折れてしまったこともあった。
(養生テープで止めて何とか使えていた)
まだまだ大丈夫だろう……と思っていたら
何かのパーツが割れてしまった。
それはヘッド部分のパーツだったが、
支障はないだろう……とそのまま使い続けていた。
そして、とうとう壊滅的な壊れ方をしてしまった……。
なので長いノズルにヘッドを装着しての掃除ができなくなってしまった。
……普段使い(ハンディバージョン)で使うには問題はない。
しかしハンディタイプで全ての部屋をすると……
腰があの世へと行ってしまうだろう。
割れてしまったパーツだけ中古品で探す方法もあったけれど
多分買ったとしても他の部分(本体部分)やヘッドなどが
順次経年劣化でダメになってしまう恐れがあった。
だったら新しい掃除機を買おう……と近くの電機店へ。
ダイソンのサイクロン掃除機……当時はもっと安かったはずだよね……。
今では高すぎて手が出せない……。
という事で限られた予算内で収まるサイクロン掃除機を掃除機を選ぶ。
最終的に2つの掃除機までに厳選し、音が静かなものにした。
重量も軽く、こんなに軽いのか!と驚いた。
壊れたダイソンの掃除機は購入した電機店で有料で引き取ってもらった。
家で早速組み立ててみる。
今度は充電台がセットされているものだった。
取説を読み、ヘッド部分の回転ブラシを取り外し
サイクロンユニットを分解、バッテリーも外してみた。
一度でも分解すれば「ここはこうだった」と思い出すことができる。
しばらくの間は取説は見えるところに置いてある。
充電が終わってから早速使ってみた。
軽すぎて逆にしっかりと吸い取ってくれるのか不安になる。
ダイソンのサイクロン掃除機の重さは「標準」ではなかったようだ(笑)
子供でも軽々と使えそうなぐらい軽い