No.6437 原作誕生80周年記念ロゴ1・・・掲出されていなかった!!・・・ 2025/9/21

(2025.9.6)
「きかんしゃトーマス」はイギリスのウィルバート・オードリー牧師が1945年より創刊した
『汽車のえほん』(原題:The Railway Series)が原作だという。
海外の作品だというのは何となく分かっていたけれど、
原作が80周年を迎えたというのが驚きだった。

それを記念して2025年9月6日から12月25日まで「記念ロゴ」を掲出して運行するという。


という事で早速見に行くことに。
前日の台風による大雨と一部の地域では日本最大級の竜巻による被害が出てしまった。
富士山静岡空港の駐車場も冠水し多数の車が水没してしまった。

ここなら大丈夫だろう……という事で道の駅まで行く。
普段よりも川の水は増えていて濁っていた。
思ったよりも増水はしていないかな?と思ったけれど、
前日のほうがまだ水かさがあったかもしれないね。

まだまだ暑いし、セミの鳴き声も聞こえる(ミンミンゼミ)トンボも飛び交っている。
川から吹いてくる風は少しだけ涼しくなっていた。


ブルートレイン急行「すまた1号」が第一橋梁を渡ってきた。

 




ヘッドマークは「富士」


上りの「すまた2号」を別の場所で見送ってから
再び第一橋梁が見える場所へ。




そして!きかんしゃトーマス号第1便目がやってきた!
どんなヘッドマークなんだろう、と思っていたら……

ん?


ヘッドマークが付いていないぞ……
まさか最後尾についているE101に付いている……わけはないよね?
(一応確認はしたけれど、付いていなかった)

あれれ?日にち間違えた?と思って公式サイトを見ると
9月6日からになっている。

……ブルトレ急行も運行開始2日目はまだヘッドマークが付いていなかったし
そういうものなのだろうか……と。




珍しくバスのバーティが停まっていて
トーマス号が新金谷へ向けて出発していった後にバーティーも出発していった。








途中で下りの普通電車と上りのブルートレイン急行「かわかぜ1号」の神尾駅のすれ違いを見た。

後で知ったのだが、
きかんしゃトーマス号第2便目から
「原作80周年記念ロゴのヘッドマーク」が掲出して運行したらしい。
もう少し待っていればよかったかも。

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