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(2021.12.25)
最大4年間の授業料等を全額免除できる「2022特別奨学生入試」を受けたSちゃん。
合格発表は入試の1週間後だった。
お昼に恐る恐るサイトから見たSちゃん。
無言である……。
……さて、どんな感じで慰めようか……と思った時
「……受かっている……！！」と。
ええっ！！！！！受かった？？
もう一度確認して……
「一般合格者」でもあり「特別奨学生候補」に選ばれていた！！！
後で知ったが受けた学部の「特別奨学生候補者」は4人だった。
2人で抱き合って大喜び！！！
1月初旬に大学で個人面談がありその後合否発表がある。
「特別奨学生」として選抜されなくても
「一般合格者」として合格しているので入学可能だ。
そう、事実上の「合格」なのだ。
2021年内にこれが決まり
Sちゃんも少し安心した。
要するに「崖っぷち」ではなくなったからだ。
しかし、希望する大学ではないので
とりあえず「滑り止め」として保留し
面接は受けることにした。
授業料など全額免除は魅力的だからね。
（年に一回審査があるから成績が悪かったり出席日数が足りなくなると
全額免除から外される）
寒い時期だから
念のためホテルの予約（前泊）もしておいた。
公共交通機関の時間や料金も調べた。
車で行く場合のリートや高速料金、所要時間も調べた。
サポートはしないとね。
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