No.4581 道の駅巡り2・・・お茶を嗜む・・・2020/2/21

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※ほぼ一ヶ月前の出来事になります

 


塩郷の吊り橋を後にして次の目的地「フォーレなかかわね」へ向かう。

 


建物に入ろうとしたら中からスタッフの女性が出てきて
「お茶はどうですか?」と言う。

 


ちょうど喉が渇いていたし
入る前に看板を見て興味を持っていたので
お茶を頂くことにした。

 


お茶菓子が付いていて300円は安いよね。

 

「やぶきた」が「おくひかり」という銘柄が選べるという。

 


そこで「おくひかり」という品種にした。
受付で300円払って茶室へ案内された。


茶室には男女2人組の先客がいて
スタッフがいろいろとお茶の淹れ方をレクチャーしていた。

 


毛氈の上に座って待っていると
お茶とお茶菓子のセットが入ったお盆が運ばれてきた。

 


言われるがままに


お茶缶の中の茶葉を急須に入れる。

ポットのお湯を湯飲みに注ぎ、その後別の器に移す。
こうやることでお湯が60℃ぐらいに下がるという。

 


少し冷ましたお湯を急須に注ぎ、蓋をして30秒。
急須を立てて最後の一滴までお茶を淹れてくださいと言われ
その通りにする。

 


で、飲んでみると……

 


香りが口の中に広がる。
どうやって表現したらいいのか分からないが
普段飲んでいるお茶とは全然違う。

 


二煎目、三煎目はポットのお湯をそのまま急須に入れて
すぐに湯飲みに注ぐ。

 


一煎目とは全然味も香りも違う。
三煎目ぐらいになると普段飲んでいるお茶と同じ感じだ。

 

 


レクチャーはここまでだった。
お礼を言って、庭園を見ながらお茶羊羹を食べお茶を飲む。

 

小さな香袋はお茶葉を入れたものだった。
微かにお茶の香りがする。

 

 


そのあと庭園を見たよ。

 


水琴窟があったので聞いてみた。

 


一休みができて、よかったよo(≧▽≦)o
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