2週間ほど前、学会出席の為に仙台に行っていた上司。
週明けの月曜日は上司に確認してもらいながら
解析をする予定だった。
月曜日、社内にある簡易郵便局へと行く途中に
上司の部屋へ書類を持っていくことにした。
そして、その時に来月初めの引っ越しのヒアリングの結果を
報告するつもりだった。
PHSにかけずに行ってしまったが
確か10時ぐらいに来客があるから……って言っていたから
この時間なら大丈夫だよなぁ~と思って上司の部屋へと行くと
来ていない。
あれれ?……まぁ、いっか。
13時にPHSで呼び出せばいいか……。
鍵を開けて(管理人は上司の部屋の鍵を持っている)
書類をデスクの上に置いて、自分のパソコンがある部屋へと戻った。
その後、いろいろな用事を済ませていたのだが……。
どうやら管理人が不在の時にデスクの上のPHSが鳴ったらしい。
……トイレに行っていたので持っていかなったのだ。
……持っていったら、また用足しの最中にPHSが鳴るハメになった……(滝汗)
上司からだった。
折り返し電話をすると……
「あ、〇〇さん、メール見た?実はさぁ~またぎっくり腰になっちゃって~」
「え!また……ですか。前も東京でぎっくり腰になったじゃないですか……」
「今回は仙台だったし、帰ってこれないと大変だから
何とかこっちまで戻ってきたんだけど、電車の中では地獄だったよ……。
今日は11時に京都からお客さんが来るから、奥さんの運転で何とか来たけど
午後からの顕微鏡チェックは申し訳ないが〇〇さん一人でやってもらいたい」
「分かりました。今までやってきていたので、何とかなるとは思います。
それにしても大変でしたね。お大事にしてください」
上司、見かけによらず身体が弱いのだ。
中耳炎になったり、
肺炎を起こしかけたり
時々ぎっくり腰になったり……。
東京のある省庁で行った会議に出席したら
ぎっくり腰になって動けなくなり、
救急車で病院に担ぎ込まれ、入院になったこともある。
その省庁はあちこちにセキュリティーチェックがあり
ストレッチャーで運ばれているときも何度かセキュリティーチェックに
引っ掛かり、恥ずかしい思いをしたらしい。
管理人、ぎっくり腰にはなったことは一度もないが
同僚はぎっくり腰をやったことがあるらしく
「あ~~電車は大変だったよね。少しでも身体動かすと激痛だし……」と。
大変だね~~……(滝汗)
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