No.5608 弥富市歴史民俗資料館内にいる「おもてなし職員」の文鳥とふれあう!・・・2022/12/14

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(2022.12.10)

 

伊勢湾岸道路を走っていていつも思っていたのが
大府市と弥富市の「カントリーサイン」。
大府市は謎のにぃちゃんで一体誰?と思っていたが
後で調べると「どぶろくを持った猩々」だという。
(毎年2月に『どぶろく祭り』があるという)

 

まぁ、今回偶然大府市に行くことになったんだけどね(笑)

 

そしてあと一つ、弥富市のカントリーサイン。
鳥と金魚で何かゆかりでもあるのかな?と思っていた。

 

これも調べてみるとゆかりの深い生き物として「文鳥と金魚」らしい。
「弥富文鳥」という白文鳥の生産が全国シェアの8割だったという。
現在は生産農家が1軒と存続の危機に瀕しているという(滝汗)

 

地元の高校が飼育や繁殖を始めて繁殖にも成功したみたいだね。

 

かつて文鳥を飼っていたことがある。
めっちゃ可愛いよね!!!

 

今はもう小動物を飼う事はなく
Instagramで動画や画像を見て癒される毎日(笑)

 

弥富市の弥富市歴史民俗資料館内に学芸員として2羽の文鳥が働いているというので
やっと見に行くことができた!!!

 


現在は場所が移って弥富市役所隣の「弥富まちなか交流館」1階に
歴史民俗資料館がある。

 

市役所に車を止めて館内に入ると

 

様々な金魚が入った水槽がたくさん!!!
金魚すくいもできるらしい。

 

……金魚の写真を一枚も撮っていなかった(滝汗)

 


一角に文鳥のコーナーが!!!

 


白文鳥と桜文鳥がいた!!!
カワイイ!!

 


白文鳥は「ぶんちゃん」、桜文鳥は「さくら」
どちらも「おもてなし職員」である。

 

ぶんちゃんは卵を産んだらしく、小さな入れ物に入っていた。
ケージの中にもいくつか卵(偽卵)が置いてあった。
そうしないと産卵を繰り返してしまうんだね。

 

ぶんちゃんはふれあいができる(12時から13時まではお休み)
職員の方に言うと出してくれるみたいだね。

 

男の子と女の子を連れた親子連れがふれあっていたよ。
小さい女の子は怖がって逃げてしまったけれどね。

 


(足元にいたので撮ったらこういう写真になった。写真が逆さまではない)
ぶんちゃん、あちこち飛び回ったり床におりたり、靴の上に乗ったり
(近くで見ていた管理人の靴の上にも乗っていた)

 

自由奔放(笑)

 

親子連れが帰った後、職員の方が「どうぞ」とぶんちゃんを渡してくれた。
まさかの対応にびっくり!!!

 


腕に乗ったりバッグに乗ったりめっちゃ可愛かった!

 


思わぬところで文鳥と触れ合えて嬉しかったよ!!
癒されたなぁ~。

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