(2026.8.26)

次は「パニッシャー:ワン・ラスト・キル(THE PUNISHER ONE LAST KILL)」を観た。
2026年5月13日よりDisney+で独占配信を開始。
ネトフリで2017年~2019年に全26話が放送されてから
パニッシャー単独ドラマでは7年振りとなる。
フランク・キャッスルは海兵隊としてイラクやアフガニスタンに従軍、帰国後すぐに妻と息子と娘が
ギャングの銃撃戦に巻き込まれて殺害されてしまう。
絶望したフランクはパニッシャー(私的制裁人)としてギャングなど悪者に制裁を加えるようになる。
戦友だったビリー・ルッソが首謀者だと知り、フランクは家族と最後に過ごした遊園地のメーリーゴーランドで
ビリーへ制裁を加えた。
その後のフランクは放浪していたが、とある少女エイミーを助けた事で再びニューヨークへと戻る。
とある権力者のいざこざに巻き込まれてしまったフランクは、
海兵隊時代の親友でもあるカーティス・ホイル、ブレンディン社の記者であるカレン・ペイジ、
DHSの捜査官ダイナ・マダニたちと協力していく。
一方、重症を負って入院中だったビリー・ルッソ/ジグソウは病院を脱走、仲間を集めて街を混乱させる。
フランク・キャッスルは再びビリー・ルッソと対決、
エイミーを狙っていた暗殺者ジョン・ピルグリムを制圧、黒幕であるシュルツ夫妻の屋敷に乗り込み
組織を崩壊させた。
その後もCIAに移ったマダニの誘いに乗らずに「パニッシャー」として制裁をし続けていたのだろう。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1で再登場するものの、AVTFに捕らえられてしまう。
しかし最終話で脱走に成功、シーズン2では姿は見せなかった。
そしてこの「パニッシャー:ワン・ラスト・キル」はAVTFから脱走したその後の話になるという。

リトル・シシリーという町ではボビー・グヌッチという人物の死後、急速に治安が悪化していた。
テレビでは「パニッシャーがグヌッチ・ファミリーを壊滅させた」というニュースが流れる。
フランク・キャッスル/パニッシャーは戦場で受けた心の傷からか、海兵隊時代の仲間や
家族などの幻影を見るなど今でも苦しんでいた。
外での治安悪化による喧噪にも一切興味を示さず、
家族が眠る墓で拳銃で自ら命を絶とうとするフランクの目の前に娘のリサが現れた。
しかし、これもフランクが見た幻影だった……。
街に戻ったフランクに電動車椅子の老婦人が声をかける。
彼女もフランクと同じく家族全員を殺され孤独の中にいると打ち明ける。
彼女の名前はマ・グヌッチ(イザベラ・カルメラ・マグダレーナ・グヌッチ)
フランク・キャッスル/パニッシャーに家族全員を殺された彼女は、
フランクに懸賞金をかけていることをフランクに告げる。
そして賞金稼ぎたちはフランクを探すため、フランクが住んでいるマンションに手あたり次第銃撃を開始した。
フランクは武器を使いこなして、賞金稼ぎたちを次々と虐殺していく。
車に乗り込むマ・グヌッチと助けを呼ぶ少女とその家族を見て逡巡したフランクだったが
マ・グヌッチを追わずに少女を助けに向かう。
少女とその家族にお礼を言われたフランク・キャッスル/パニッシャー。
少女から受け取った花の絵の切り抜きと家族の墓の前に置き、

以前置いていった武器を入れたバッグの鍵を手に取る。
再び白いドクロが描かれた防弾チョッキを身に着けたフランク・キャッスルは
今度は人々のために罰を与えるパニッシャーとなった。

第一印象ではヒゲがあるフランク・キャッスルより、ヒゲがないほうがいいなぁ~と(滝汗)
また胸に海兵隊のマークのタトゥーをしていて、それをXに切り裂く場面がある。
ドラマ版ではこれはなかった。
義足のカーティスやカレン、そしてフランクの家族も再登場。
墓に現れた娘リサ役はフランク・キャッスル役のジョン・バーンサルの実の娘だという。
フランク・キャッスル/パニッシャーの残虐さ残酷さは相変わらず。
これぞパニッシャーという感じだね。
「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」でこの残虐さを出すわけにはさずがにいかない。
かなりマイルドなフランクだった。
時系列ではパニッシャー:ワン・ラスト・キル」の次が
「スパイダーマン:ブラインド・ニュー・デイ」となる。
きっとこの間にピーターとフランクの間で「スタテン島での出来事」があったのだろう。
人を絶対に殺さないピーター・パーカー/スパイダーマンと対極にあるフランク・キャッスル/パニッシャー。
今度のこの二人の関係も見逃せない。

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