(2025.11.29)

井川行の列車を見送った後、接岨峡温泉駅へと向かう。
接岨峡温泉駅発、千頭行の上り列車が間もなく出発だった。

井川行の列車の後半3両(+ディーゼル機関車)が切り離され、
もともと接岨峡温泉駅に停まっていた車両と連結するのでは?と思っていた。
(昨年、吊橋巡りをした時に接岨峡温泉駅に停まっている車両を見かけたことがある)

ホームで列車に掲出してあるヘッドマークを見ることができるかな、と思っていたが
駅の近くにある踏切に到着した時は、出発数分前だった。
運転士さんが坂道を上ってくる乗客がいないかどうかチェックしている。
管理人にも「乗りますか?」というようなジェスチャーをしたので
手を横にブンブン降って「乗りませんよ」と意思表示。

小さな駅だったけれど、乗客たちがたくさん乗り込んでいるのが見える。

列車が通り過ぎるのを見送る。
そして最後尾に列車に「全国登山鉄道‰会」のヘッドマークが!!!
このダイヤで行くと、「‰会ヘッドマーク」付きの車両は
千頭駅で折り返して井川行になる。
その時間に合わせて両国吊橋で下り列車を撮る予定だった。


少し早めに行こうと川根両国吊橋の駐車場に停める。
そして川根両国駅へと向かう。
予想通り、まだ川根両国駅を通過していない。
そこで駅のホームで上り千頭行を待っていると





再び「全国登山鉄道‰会」ヘッドマークを掲出した上り列車がやってきた!

次は両国吊橋から下り井川行の列車を撮る。

そして長島ダム駅へ向かい、アプト式電気機関車と連結してアプト区間を上ってきた
下り井川行を撮ることができた!
たくさん撮ることができたよ!
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