No.6524 大井川鐡道井川線南アルプスあぷとラインに乗る!その1・・・2025/12/16

(2025.11.23)

No.6131キャンプ場から南アルプスあぷとラインを撮る!!・・・2024/11/19

約1年ぶり。
この時は「長島ダムふれあい館」からミステリートンネルを抜けてここに辿り着いた。
キツイ階段で大変だった……。

紅葉の季節になり、また撮りに行こうと考える。
ここへ行くにはいくつかの方法がある。

しかし……またあの急な階段を上り下りするのか……と思うとゲンナリしてしまう。
ならば井川線に乗って「アプトいちしろ駅」で下車、
ミステリートンネルを通っていけば
階段を上る必要はない。

という事で始発の井川行に乗るために早朝に出発。
途中、道の駅で休憩。


青空が素晴らしかった!!

再び車を走らせること30分、千頭駅に到着。
駅前にはもう人がいる。
こんな時間なのに!きっと井川行に乗る人たちなのかも。

駅窓口で切符を購入するために並んだけれど、
ほとんどの人たちが「奥大井湖上駅」行の切符を購入していた。


自分は「アプトいちしろ駅」行を往復で購入。
往路だけの切符だと帰りの復路の切符は車内で車掌さんから買わないといけない。
それも面倒だから井川線に乗る時はいつも往復切符を買ってしまう。


川根両国駅から来たディーゼル機関車が到着。




ポイント切り替えを行いながら、始発列車の井川行の車両の準備に入っている。

半分開放型オープンデッキオープンデッキのスロフ316や
オープンデッキのスハフ4は井川行の次に出る接岨峡温泉行の車両になるのだろう。




最初の5両の後ろにディーゼル機関車、
更にその後ろに3両とディーゼル機関車が連結している。
後ろ3両+ディーゼル機関車は「接岨峡温泉駅」止まりだという。

ほぼ満席の状態で定刻に出発。
途中の三叉峡では紅葉がキレイだったけれど、反対側だったので
写真などは撮れなかった。


帰りはあちら側に座ろうと決心。
奥泉駅で更に乗客が乗り込み、立っている人も増えた。


そして「アプトいちしろ駅」に到着。
ここではアプト式電気機関車との接続で数分停車する。

トイレに行く人たち、連結を見る人たちで混雑!


紅葉もキレイだったよ!




「アプトいちしろ駅」で下車したのは、自分一人。
出発していく列車を見送る。
(動画撮影は失敗してしまった……)


キャンプ場で次の下り列車を撮るために
釣り用のヘッドライトを取り出し、いざ!ミステリートンネルヘ!

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