(2026.3.16)


今回、あちこちで鯱の写真を撮ってしまった(笑)

ちの櫓・折廻渡櫓には大天守の鯱瓦が展示されている。
それぞれ
・明治の鯱


・昭和の鯱

・平成の鯱 である。
明治の鯱は5代目大天守の鯱で明治43(1910)年製。
昭和の鯱は6代目大天守の鯱。


姫路城には大天守だけで11体の鯱がある。
昭和の大修理の時に発見された小型の鯱が貞享(1687)年製と
姫路城に現存する最も古い鯱であると考えられ
この鯱をモデルにして全てこの形で新造された。

平成の鯱は7代目になる。
平成の修理の時は大天守最上階の2体の鯱のみが取り換え。
形は昭和の鯱を忠実に再現している。
ネット情報によると11体の鯱は全て雌だという。

高さ約1.9m、重量は約300kg。
仁王像や狛犬同様、鯱は口を開けた雄(阿)と口を閉じた雌(吽)のペアで設置されるという。
しかし姫路城の鯱は全て口を閉じているため、雌ではないかといわれている。
姫路城に入る前に立ち寄った城見台公園の鯱はレプリカである。



ぬの門をくぐると……


扇の勾配と呼ばれる石垣がある
開いた扇の曲線に似ていることからこのように呼ばれているという。
上に行くほど反り返り、敵に石垣をよじ登らせないような工夫がされていた。

ぬの門をくぐり改めて門を撮影


西の丸から撮影した大天守群

コメント