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同じ敷地内に「資生堂アートハウス」があるので行ってみる。
今回はこちらがメインなのだ。
広大な敷地内にオブジェがあちこちに。
「エンドレス・ワルツ(2003)」
「5月のリング(1978)」
「後脚で経つ馬」
資生堂アートハウスは1978年(昭和53)に開設。
2002年(平成14)のリニューアルを機に
美術館としての機能を高め
近現代のすぐれた美術品を収集・保存するとともに
美術品展覧会を通じて一般公開している。
今回は企画展として
「版画を楽しむ 木版・銅版・リトグラフ・シルクスクリーン」が
開催されていた。
ここも残念ながら写真撮影不可だった。
パンフレトから
小村雪岱(こむらせったい) 「お傳地獄 傘」1935年
青木野枝「水天12」2007年
百瀬 寿「Square-Four Intersecting Stripes 」1975年
浜口陽三「葡萄」1978年
舟越 桂「水の下の小石」より「少年の日記」1993年
特に小村雪岱の木版画に魅せられた。
戦前の木版画なのに
とても細かく、色もちゃんと付いていて
特に「青柳」の鼓の朱色が際立って鮮やかで
物凄く印象に残った。
あとは常設展として
「資生堂アートハウスの彫刻と立体造形2019」として
13作家、21点が展示されている。