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それは第一部のテーマとなっている「やさしいライオン」
この作品がやがて「チリンのすず」「アンパンマン」に繋がるという。
「チリンのすず」を読んでみた。
途中から結果は予想できたけどね……。
絵本にしては衝撃的すぎる内容となっていた。
「やさしいライオン」
これは海外で実際に起きた事件を元に書いたものらしい。
結末に……思わず涙が……。
誰も、いなくてよかった……。
次に「アンパンマン」
今のアンパンマンとは程遠い
スラっとしたアンパンマン。
顔を食べられて顔がなくなっても
空を飛んでいくという何とも恐ろしい描写が……。
アンパンマン好きな小さな子どもが読んだら
泣き出しちゃうかもなぁ~と思うぐらい……(滝汗)
そして、司書さんオススメの
「やなせたかし おとうとものがたり」。
22歳の若さで戦死した弟さんの事を綴っている。
読んでいる間は誰も来なくて
一人静かに読む時間があってよかった。
第二弾、第三弾も開催予定なので
また行ってみようと思うよ。