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(2021.12.20)
Sちゃんの献血について、当時の診療計画書と血液製剤使用の同意書、
ドクターからのメールをプリントアウトして
Sちゃんにそれを見せつつ話をした。
Sちゃんは「もっと早く知りたかった」と言い
「誰かに命を助けてもらったんだね」と。
うん、そうなんだよ
誰かに命を救ってもらったんだよ
とりあえずプリントアウトした紙を見せて
医師の判断に委ねることにした。
そして、献血の日の夕方に聞いてみると
「献血したよ」と。
体重が一定基準を超えていなかったので200mL献血となった。
少量の血液は小児科の患者さんに使われるみたいだよ、とSちゃん。
いろいろと思う所があったのだろう。
「これからも献血をするよ!」と。
注射嫌いなのに大したものだ……と思った。
こうやって助けてもらった事の恩返しというわけではないけれど
善意で誰かの助けになることをするという事はいい事だよね。
管理人はヘアドネーションと献血をやっている。
そのくらいしかできないからね。
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