(2025.11.1)
きかんしゃトーマス号の故障で
11/30まで代走EL急行が走ることになった。
(トーマス号ダイヤ、新金谷-川根温泉笹間渡間)
l
そして11/1からは
南アルプス51,52号、かわね路号51-54号の運行も再開となった。
なので区間は新金谷-家山間となる。

とはいっても久しぶりなのでどんな感じになるのかな?と
機回しをする家山駅へと行くことにした。
恐らく南アルプス号は電気機関車が1両だけで
代走EL急行には前後に電気機関車が付くだろうと思っていた。


そして南アルプス51号がやってきた。
先頭の電気機関車はE101、ヘッドマークの掲出はない。

車両は青色のスハフ432、オハ35、スハフ421の3両編成だった。

家山駅で乗客を全員降ろした後、機回しを行った。




5両編成の代走EL急行1号が到着。
ブルトレ塗装の電気機関車にはヘッドマーク「富士」が掲出、

金谷方の電気機関車にはヘッドマークはない。
これは予想外だった。


代走EL急行1号、その後に出発する南アルプス52号を見送り
次は道の駅へ。

ここでは代走EL急行2号、


南海電鉄6000系車両の下り普通列車を見送る。


多分次のかわね路号も同じ感じだろうと思ったが


別の場所で上り普通列車を撮った後にかわね路号51号を撮った。
南アルプス号と変わらなかったけどね
大井川鐡道は時々思いもよらぬ事をするからね、目が離せない。
YouTubeはこちら→→大井川鐡道 南アルプス号、家山駅で機回し