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(2023.3.22)
JR東海は「EXサービス会員1000万人記念キャンペーン」の一環として
ドクターイエローの体験乗車イベントを開催した。
開催日は2023年3月22日、23日の2日間。
東京から新大阪を往復で応募人数はそれぞれ50名ずつ、200名の応募だった。
しかも！参加費が23620円！
もちろん、EXサービス会員じゃなかったし
きっと抽選になるだろうから倍率も凄いだろうなぁ～と思っていた。
（倍率は100倍だったらしい）
写真を撮りにいけばいいかな、と思っていた。
どうせなら富士山と一緒に撮りたい！と。
しかし週間予報では雨予報。
そして、仕事の予定があり休むわけにもいかなかった。
予想に反して良い天気になった！
2日間天気予報が晴れなら、あと1日は休んで撮ろうと思ったけれど
……2日目の天気予報は雨だった。
こんなに良い天気なら走行中のドクターイエローを撮りに行こう！と
調べ始める。
東京駅集合10時、新大阪駅解散が14時15分。
東京解散が18時15分頃。
これだけの事前情報しかない。
多分発車すればTwitterで上がると思っていたから
その時刻から予想すればいいよね、と思っていた。
「のぞみ計測」と同じパターンになるだろうと予測。
だけど、ノンストップで東京から新大阪へ行く可能性もあった。
東京駅から新大阪駅までの距離は552.6km、
新幹線の最高時速は285km/hだった。
加速度を考えずに単純計算でノンストップで116.3分、約2時間。
東京-品川-新横浜-名古屋-京都-新大阪で約2時間半。
10時集合ですぐに発車……というわけではないだろう。
恐らく10時半から11時の間に発車かな？と思った。
11時半出発だとしても……
さすがに集合して1時間半も乗客を待たせるわけはないだろう。
逆に10時半出発だと集合から30分。
これは短すぎる。
仮に……集合時間から1時間後に出発したとして
東京発11時→新大阪着13時 or 13時半
新大阪発15時15分→東京着17時15分 or 17時45分 となる。
とはいってもあくまでも予想だったからね、Twitterの情報だけが頼りだった。
そして3月の臨時列車も調べる。
ここに記されている臨時列車のどれかが「ドクターイエロー」だろうと。
次に調べたのは新大阪駅から自分が撮影する駅までの距離を調べた。
ノンストップで通過した場合と
「のぞみ計測」で停車する駅で停まった場合の通過時間を調べる。
念のため、名古屋駅からの距離と時間も算出した。
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