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1ヶ月前の出来事です（2021.7.1）
職場のフリーザーが壊れた……（滝汗）
庫内の温度が下がらなくなり
アラームが鳴ってたという。
その場にいた人の処置でマイナス20度にして何とかアラームは止まったが
マイナス30度設定にすると、温度が下がらずにアラームが再び鳴り出す。
業者に見てもらったところ、おそらく寿命だと……。
2000年初頭に買ったもの、もう20年近く使っていた事になる。
現在のフリーザーはノンフロン対応だが、このフリーザーはフロンを使っている。
いずれ規制で使えなくなるので、買い替える事になった。
このフリーザーは大事なサンプルがたくさん入っている。
庫内の温度が下がらなくなった時点で大事なサンプルは
4℃低温室の別室のマイナス20℃の部屋へ移された。
その時、その極寒の部屋のテーブルに氷柱があった。
きっと上から（冷風が出てくるエアコンみたいなもの）水滴が落ちてきて凍って
少しずつ少しずつ成長をしていったのだろう。
まるで鍾乳石みたいだったよ。
触るとポッキリといってしまいそうだったからそのままにしておいたけどね。
まぁ、一応高さは測っておいたけど(笑）
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