1ヶ月ぐらい前の話です。
時々位相差倒立顕微鏡を使う。
Wikiより
位相差顕微鏡(いそうさけんびきょう)とは、
光線の位相差をコントラストに変換して観察できる光学顕微鏡のことである。
標本を無染色・非侵襲的に観察することができるため、
特に生物細胞を観察する場合や臨床検査に多く用いられる。
また、石綿の検出にも使用される。
前回使用時、ソフトウェアの再インストールとなってしまい
使用不可となってしまった。
あれから数週間が経過したから、もう大丈夫だろう?と思った。
そんな時、技術職員の方に会ったので
「あの顕微鏡は大丈夫ですか?」と聞いてみると
「もう大丈夫だと思いますよ」との返事。
この時は既に計画を立ててしまった後だったので
ほっと安心した。
その数日後
「動作チェックを行ったほうがいいかと思います」とのメールを受け取る。
・・・そうだね、当日になってバタバタ慌てるのもイヤだから、と
Web予約ができるかどうか確認し
次の日、朝一番での仕事が終わってから確認することにした。
万が一、最初から設定をやり直す事も想定し
座標決めをする為に必要なものを準備していった。
そして、確認当日・・・
立ち上げたパソコン画面を見て
あ~~・・・設定からやり直しかぁ~と思い
デスクトップ上にあるアイコンをクリックして
座標を設定するところから始める事にした。