No.6430 「バレリーナ: The World of John Wick」を観た!!・・・ 2025/9/14

(2025.8.26)
これを観るために、ジョン・ウィックシリーズ4作品を観た!

No.6386 新作が公開される前に「ジョン・ウィック」シリーズ4本を2日間で観た!!・・・ 2025/8/1
No.6387 新作が公開される前に「ジョン・ウィック」シリーズ4本を2日間で観た!!2・・・ 2025/8/2

今回観たのはジョン・ウィックシリーズのスピンオフ作品で


原題は「From the World of John Wick: Ballerina(2025)」になる。

時系列では「ジョン・ウィック:パラベラム」と
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の間になる。




両親を亡くし身寄りをなくした幼い少女イヴ・マカロ。
そんな彼女を引き取ったのは
ニューヨークコンチネンタルホテルの支配人ウィンストンだった。


ウィンストンは暗殺集団ルスカ・ロマの「ディレクター」にイヴを託し


イヴはバレリーナとして、そして暗殺者として育てられた。


12年後、イヴは任務中に倒した暗殺者の腕に刻印を見つける。
それは父を殺した暗殺者と同じものだった。




ニューヨークコンチネンタルホテルのウィンストン、コンシェルジュにシャロンの協力により


それらは「主宰」率いるカルト教団のものと突き止めたイヴは
ルスカ・ロマとカルト教団との相互不干渉の掟を破り、自らの復讐を果たそうとする。


カルト教団の暗殺者ばかりが暮らす村で、イヴはジョン・ウィックと再会する。

R15指定ということだけあり、グロい……(滝汗)
イヴは皿、フライパン、刀、スケート靴など身近なアイテムを使って
確実に敵を殲滅していく。

手りゅう弾を使っての攻撃は凄いものがあるよね。
ピンを外した手りゅう弾を敵の口に押し込んで防爆扉で押さえつけて……とか。

「ジョン・ウィック:パラベラム」でジョンがルスカ・ロマのディレクターのもとへ
赴いた時、舞台にバレリーナがいたけれど、彼女がイヴ・マカロだった。
その時、ジョンとイヴが会話をしていた事は今作で初めて知ったよ。


相変わらずジョン・ウィックはいいよね。


まぁ、年齢のせいかキレッキレのアクション(ガンフー)はあまりなかったけれど。
ウィンストンも良い味出している。
コンシェルジュのシャロンもいいよね!
シャロン演じるランス・レディックは2023年3月に亡くなっている。
また彼を見る事ができてよかったよ。


ディレクター役のアンジェリカ・ヒューストンは「アダムスファミリー」の魔女だった!
これはびっくりしたよ!

物語の最後でイヴに賞金がかけられる。
今後彼女がどうなるのか、続編があるのかな??

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