No.6407 新作公開前に「ファンタスティックフォー」の旧作「ファンスタティック・フォー: 超能力ユニット」を観た!!・・・ 2025/8/22

(2025.7.28)


「デッドプール&ウルヴァリン(2024)」を観た時、
虚無空間に囚われていた一人の男がいた。

最初「キャプテン・アメリカ」?と思っていたが
胸に「4」の文字があったのを見て、「ファンタスティックフォー」……?と思っていたら


「ファンタスティックフォー」のジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチだった。




ちなみに、どちらもクリス・エヴァンスが演じている。

「ファンタスティックフォー」は観たことがあったはずだけれど……
クリス・エヴァンスがヒューマン・トーチ役だったかどうかは……覚えていなかった。

ファンタスティックフォー:ファースト・ステップ」がそろそろ公開になるので
初期の作品2本を観ることにした。


「ファンタスティック・フォー超能力ユニット(Fanstastic Four)2005」


天才科学者リード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック、
元恋人のスーザン(スー)・ストーム/インビジブル・ウーマン
スーの弟でパイロットのジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ
リードの親友のベン・グリム/ザ・シング
そしてスーの現在の恋人でもある実業家のヴィクター・ヴァン・ドゥーム/ドクター・ドゥームは
宇宙に出て実験をすることになる。 

リードの予想よりも遥かに早く宇宙嵐が接近し、全員が宇宙線を浴び
超能力を得てしまった。


その能力を良い方向へ向かわせる4人だったが


一方でヴィクターは自分の事業に失敗、スーとも別れ
そして金属の身体に変貌し闇落ちしていってしまう。

もう一度宇宙嵐を起こして人間の姿に戻ったベンだったが
仲間の危機のために再びザ・シングの姿に。
婚約者に振られたところは気の毒だったけれど
盲目の女性アリシアに切り替えた素早さは……早すぎ!


ジョニーとベンの連携攻撃で(炎→水で急冷=金属は固まる)ビクターの動きを封じ
「ラトベリア」を送り返してしまう。

そして平和になったニューヨークでは
リードがスーにプロポーズ!

全く覚えていなかったよ……。


ありがちなヒーロものなんだろうけど、面白かった。
そして、ヴィクターがドクター・ドゥーム……!?

2026年に公開予定の「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」の
ドクター・ドゥームはここで繋がりがあるとは!

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