No.6076「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観た!!・・・2024/9/25

(2024.9.18)

「トランスフォーマー/ロストエイジ(Transformers: Age of Extinction)2014」を観た!

恐竜がいる時代、謎の宇宙船が!
恐竜たちは金属のようなものになっていき、やがて絶滅。
それから約6500万年後の北極で金属化した恐竜の化石が発掘
その場に地質学者のダーシーの姿があった。

シカゴの惨劇から5年。
オートボットとの同盟はなくなり、
数体のオートボットは保護区域に。
10数体のディセプティコンは逃亡中だった。

CIAの特殊部隊「墓場の風」によって
逃亡中だったオートボットの軍医ラチェットが襲われて捕らわれてしまう。
オプティマス・プライムの居場所を言わなかったため、
ロックダウンに殺されてしまった。

テキサスで修理・解体の仕事をしているケイド・イェーガーは
娘のテッサ・イェーガーと暮らしている。
家は差し押さえ寸前、テッサの大学進学の奨学金も打ち切られ
不動産屋からも家は狙われている。

ケイドは友人のルーカス・フラナリーと共に
買い取った廃車になっているトラックを引き取りに行く。


そのトラックは実はオプティマス・プライムだった。

賞金欲しさにルーカスが通報し、その直後に「墓場の風」の襲撃を受ける。
テッサが殺される直前に隠れていたオプティマス・プライムが姿を現す。

ケイド、テッサ、ルーカスそしてシェーンは逃げ出すが
途中でルーカスが攻撃を受け、身体が金属化して殺されてしまう。





復活したオプティマス・プライムの元へ4体のオートボット、
バンブルビー、ハウンド、クロスヘアーズ、ドリフトが集結。

シカゴに本社があるKSI社。
経営者であるジョシュア・ジョイスは
プログラム可能な物質「トランスフォーミウム」という物質を発見する。

軍事用試作機はオプティマス・プライムをモデルに造られたが
毎回メガトロンの姿になってしまいジョシュアが怒り狂ってしまう。


KSI本社に忍び込んだケイド、シェーン、バンブルビーは
バンブルビーをモデルにした「スティンガー」という人造トランスフォーマーを目撃。
オートボット達はKISの研究所を破壊し逃亡するが
KISはガルヴァトロンとスティンガーを起動し追跡させる。




しかし、コントロールできずにオプティマス・プライムとガルヴァトロンの戦闘になってしまう。


その最中、突如宇宙船が現れ、宇宙船から出て来たロックダウンによって
車に避難していたテッサとオプティマス・プライムが捕らわれてしまった。

ロックダウンはオプティマス・プライムとシード
(有機生命体を金属生命体に変えてしまうもの)の交換という取引をしていた。

宇宙船に乗りこんだKSIにシードを引き渡し、地球を去ろうとするロックダウン。
テッサを救うためにロックダウンの宇宙船に乗りこんだ2人と4体のオートボットたちは
激戦の末に救出に成功する。

KSIは回収したメガトロンから頭部のデータを取り出していた。
そして密かに生きていたメガトロンはブレインズを介して
KSIにその製造法を教え、新しいボディで復活。
自分の染色体を移植、汚染させいた。
その為、新しく製造した軍事用試作機はメガトロンに酷似した姿となっていた。

ガルヴァトロン=メガトロンの目的はKSIを騙してシードを手に入れ
大爆発を起こして大都市を溶けた金属に変え、シードを使って強大な軍隊を作り
人類を殲滅することだった。

ジョシュアは研究の全てを中国に移し、シードを持って広州へ渡った。
しかしアティンジャーの言動に違和感を感じ、シードを持って逃走。
ケイドたちと合流。

ガルヴァトロンが復活し、ディセプティコン軍団を作りシードを探す命令をし
オートボット達との戦闘になる。

オプティマス・プライムは宇宙船の中にいた騎士たちを開放、


4体の恐竜タイプのダイナボットを自分の傘下に入れ、ディセプティコン軍団を殲滅。


ロックダウンとの戦いの中でケイドを殺そうとしたアティンジャーにトドメを刺す。
直後にロックダウンにソードを奪われ、それに刺し貫かれてしまう。
ケイドとバンブルビーはロックダウンに戦いを挑み、
シェーンとテッサは車に装備されたワイヤーを使って
オプティマス・プライムに刺さったソードを抜き、
オプティマス・プライムはロックダウンを切り倒した。

戦闘後、オプティマス・プライムはシードを誰も知らない場所へと運ぶため
地球を離れた。

監督はマイケル・ベイが務めるが
前作までのサム役のシャイア・ラブーフや
シモンズ役のジョン・タトゥーロなどは出演せず。

オプティマス・プライムは今までのような外観ではなく
かなりマッチョな感じになり前作の面影があまりない。
個人的には前作までの姿のほうが好みだったかも。

サムよりもケイドのほうが大人なので、こっちのほうがいいね!

ドリフト、声優が渡辺謙だった。
全然分からなかったよ。

途中から中国を舞台にしたシーンになるが、
至るところに漢字の広告があって、ちょっとゴチャゴチャ感が……。

中国人の俳優も出ているみたいだが、これらはいらないシーンだった。

まぁ、いろいろな事情があるんだろうけどね……。

車からトランスフォームする描写はいいね!
でも、2時間半は長い……。

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