(2024.3.24)
「ゴーストバスターズ フローズンサマー」の予告版を映画館で何度も観ていた。
「ゴーストバスターズ」は観た事がないが、
何回も予告編を観ると「面白いのかな?」と興味が出てくる。
1作目ってかなり前の映画だったよね……とNetflixで検索してみると
4作品がある。
順番を調べて1作目から観てみることにした。
「ゴーストバスターズ」(1984年)
ダン・エイクロイド、シガニー・ウィーバーは知っていた。
ダン・エイクロイドは「コーンヘッズ」で、
シガニー・ウィーバーは「エイリアン」シリーズで。
レイ・パーカーJrの歌が懐かしい
さすがに1985年当時だとCG(というよりアニメ?)の技術が拙いよね。
「ゴーストバスターズ2」(1989年)
まさかの自由の女神が動き出すとは(笑)
「ゴーストバスターズ」(2016年)
リブ―ト版。
必ず誰かがスライムまみれになるというお約束
ダメダメ事務員のゲヴィンのマッチョはいいよね!
カメオ出演として
ヴェンクマン役だったビル・マーレイ
(ゴーストを信じない研究者。エリン達が捕らえたゴーストを見せるように要求し
吹っ飛ばされて窓から落ちた)
スタンツ役のダン・エイクロイド
(ゴーストが表れて大混乱の中、エリンが仲間のところへ行こうと呼び止めたタクシー運転手。
しかしエリンを乗せる事を拒否。何故かゴーストのレベルを知っていた)
ゼドモア役のアーニー・ハドソン
(パティの叔父で葬儀会社を経営。
ゴーストバスターズの車はパティが叔父から借りた葬儀会社の車を改造したもの)
デイナ役のシガニー・ウィーバー。
(ゴーストバスターズの装置開発担当のジリアンの師匠)
受付嬢役のアニー・ポッツ。
(メルカドホテルのフロント係)
スペングラー役のハロルド・ライミスは2014年に死去。
コロンビア大学の銅像として登場。
最後のエンドロールに追悼文が載った。
「ゴーストバスターズ アフターライフ」(2021年)
冒頭でアニー・ポッツ(ゴーストバスターズ社の受付嬢)が
ほぼ廃屋のキャリーの実家(イゴン・スペングラーが晩年住んでいた家)の管理人として登場。
エンドロールのおまけ映像にも登場。
シガニー・ウィーバーが演じたデイナも登場。
ヴェンクマン相手にESPカードを当てる実験をして
ヴェンクマンがビリビリ被害に遭っている(笑)
ハンバーガーショップの店員にマダム・ウェブに出演していたセレステ・オコナー。
サマーヴィルの警察署の副保安官役のステラ・エイクロイドはダン・エイクロイドの実の娘、
また工具店主役のトレイシー・レックは
フィービーの母キャリ―役のキャリー・クーンの実の旦那さんである。
ECT-1やプロトンバッグがそのまま出てきたし
ECT-1の横から座席が飛び出る仕掛けは最高!
シガニー・ウィーバーを含むオリジナルメンバーも登場!
祖父のイゴン・スペングラー(故ハロルド・ライミス(CGとして登場))がゴーストとして出てきたシーンで涙が出てきて
娘のキャリーとイゴンが抱き合うシーンで涙腺崩壊。
大切な人を、愛しい人を喪った人にとって夢でもいいから叶えたいものだよね。
意外と面白かった「ゴーストバスターズ」
新作、楽しみ!
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