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※ほぼ一か月前の出来事になります。
思ったよりも混雑していなくて
展示品も見やすかった。
ミイラのマント
織物にはたいて超自然的な精霊を思わせる人物が織り込まれていて
なかには死者が超自然的なもの(精霊や祖先神)に変わっていく様子を
テーマにしたものもある。
複雑な宗教的世界観を表現している。
刺繍マント
空飛ぶ人間型神話的存在が描かれている。
カラササヤで出土した金の儀式用装身具
噛み合う犬歯が生えた髑髏をかたどった銀の葬送用冠
土製のリャマ像
供物用の大きなリャマ像。
・鉢型の金の器
・細かい細工がほどこされた金の装飾品
・打ち出し技法で装飾をほどこした金のコップ(アキリャ)5点
インカ帝国のチャチャポヤス地方で使われたキープ
しばらく進むと撮影禁止区域が!
ここは本物!の頭蓋骨がいくつも並べられていたり
(中には手術跡のあるものもあった)
布でぐるぐる巻きにされた少年のミイラ、
このパンフレットに載っている
髪の毛もしっかり残っていて表情もある少女のミイラなどが
展示してあった。
さすがに写真を撮るわけには
いかないよね。
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