No.6117 第29回豊橋炎の祭典その1・・・2024/11/5

(2024.11.2)


8月初旬、偶然見つけた花火大会だった。
今まで実際に観たことがない手筒花火。

観てみたいな……と思って調べてみると……

・ヨウカン手筒花火放揚体験付きチケット(SS席1席付)15000円
・SS席 6000円(960席)
・S席 5000円(1280席)
・A席 3500円(1152席)
・B席 2000円(864席)
・カメラS席 7000円(40席)
・カメラA席 4000円(72席)
・車椅子A席 3500円 だった。

事前に観覧チケットを購入しなければならず
選考抽選販売は8月28日11時から9月8日11時まで
一般先着販売は9月24日10時からだった。

という事で8月28日に「チケットぴあ」で申し込み、
9月11日にメールで「当選メール」が届き、


すぐにコンビニで支払ってチケットをゲットした。(名前も記載されている)

天気予報では大荒れだった……。
公式サイトでは台風などの警報級の大荒れの天気以外なら開催するという。

当日9時、公式サイトでは「夕方から雨が止む予報なので予定通り開催」と
載っていた。
しかし……午後から降水量も増え大荒れの予報……。
19時頃には止むらしかったが、ちょうど終わる時間帯。
という事は開演から終わりまで雨なんだろうなぁ~……(滝汗)

雨が降っていても傘は不可。
上下のレインウェア、長靴、帽子、カメラ用レインカバーなどを用意した。

もともと徒歩通勤の為にレインウェアや長靴はあったからね。
購入したのはカメラ用レインカバーのみ。

ジップロックたくさん、タオルたくさん、セーム革、防水性のあるバッグ2つ、
車のトランクに敷くブルーシート、汚れた長靴を洗うためのペットボトルの水など
いろいろと車に乗せて13時半少し前に出発。

途中は雨が降ったり止んだりしていて
このまま雨が上がるかな……と思っていたのだが……。

15時開場となっていたのでそれに間に合うように行った。
会場となっているサッカー場の隣の駐車場には既にたくさんの車が!

そしてこの頃から雨が強く降ってきた。風も吹いている。
下見をしたかったので車内でレインウェアを着用。
靴の上にレインカバーを装着して外へ。

バッグもショルダータイプのドライバッグだから内部まで濡れる心配はない。


既に途中の歩道では水が溢れている。会場の受付でチケットを提示して中に入る。
雨宿り用のテントがたくさん設置されていて、既に何人かの人たちが
テント内で雨宿りをしている。

仮設トイレは男女別に会場内に何基も設置してあり
水洗式(ペダルを足で踏むと少量の水とともに流れていくタイプ)で
電気も自動で点灯するようになっていて清潔なトイレだった。


自分のカメラ席を確認する。
三脚を置くスペースがちゃんとあった。
ステージまで70mぐらいだというが、意外と遠いかも。

今回持参したレンズはCanon EF-S55-250mm、可変NDフィルター
しかし……レンズフードを取り付けると可変NDフィルターが装着できない(滝汗)

雨が降っている場合、レンズフードはほぼ必須。
NDフィルターは装着できないから、
撮りながらカメラの設定を変えていくしかなかった。

キッチンカーなども何台か停まっている。
開演前に何か食べたほうがいいんだろうけど、大雨だと買いづらい……。

しばらくテントの中で様子を見ていたけれど、車に戻ることにした。
土砂降りになっていて傘を差していてもレインウェアはずぶ濡れ。
このまま車に乗り込んだらシートも濡れてしまう。

トランクにはブルーシートを敷いてある。
なのでトランクから車の中に乗り込む。

タオルであちこち拭いてからシューズカバーを外し、靴を脱ぎ
レインウエアを脱いでトランクから運手席へ移動。
(後部座席のシートは倒してあった)

雨は横殴りの土砂降り……。
とりあえず長靴を履いて待機。

隣の車は雨で断念したのか帰ってしまったよ。
本当に雨が止むのだろうか……

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