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(2023.2.11)
あたみ桜、学校に通っている時から早咲きの桜があるのは知っていた。
土肥桜、あたみ桜、河津桜と静岡県は早咲きの桜が多いよね！
Instagramで見かけ、行きたいと思っていた。
いろいろあって今年は諦めかけていたけれど
何とか行く事ができた！！！
あたみ桜は明治初期にイタリア人の手によってレモンやナツメヤシとともに
熱海に伝わったといわれている。
熱海市が起源とされるカンザクラ類の一種とされてきたが
花粉の分析によりカンヒザクラとヤマザクラの雑種であると推測される
（Wikiより）
開花時期は1月から2月上旬で1つの枝に
早期開花の芽と後期開花の芽の2種類の芽を形成するため
開花時期が長いのが特徴。
糸川遊歩道沿いにも50数本のあたみ桜がありライトアップもしている。
仲見世を通り坂道を下って糸川へ。
満開だったから前日の雨で多少は散ってしまったかな？と思っていたけれど
まだまだ大丈夫だった！！！！
9時過ぎにもかかわらず、あたみ桜を見に来た人達がたくさんいた。
天気も良く暖かいからこれからどんどんお花見をする人達が増えるだろう。
それを見越して朝一でここに来たけれど、それで良かったよ。
タコのオブジェがあったり
マーライオンもどきの石の構造物があった。
学校へ通っていた時は糸川遊歩道を歩く事はなかったなぁ～。
メジロもたくさん枝に止まって蜜を吸っていたよ。
スマホでは限界がある。
デジカメを持っていけばよかったなぁ～と少しだけ後悔。
青い空とピンクのあたみ桜。
良い写真が撮れた！！！
行こうと思った時に行く事ができて良かった！