No.4519 世界お茶まつり2019に行った!!1  2019/12/21

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※ほぼ一ヶ月半前の出来事になります

 


管理人がH松で餃子とビールを堪能し一人で酔っ払った次の日、
FB友さんに「お茶まつりに行ってみない?」と誘われたので行ってみることに。

 

Sちゃんが午前中部活で送り迎えがあったので
午後から電車で行くことにした。
(Sちゃんは映画を観に行ってしまったが)
混んでいなかったのでラクにFB友さんと合流できた(≧▽≦)

 

この日は東S岡駅前のグランシップで3年に一度開催している
「世界お茶まつり2019」の最終日だった。

 


FB友さんは「世界の路上茶屋」に興味を持っていたらしく
そこへ行きたいと言う。

 


路上茶屋はすぐに見つかった。
グランシップの南側でやっていた。

 


・バングラデシュ
・ベトナム
・ウズベキスタン
・イラン
・マレーシア
・ミャンマー
・モロッコ の7ヶ国のお茶が飲めるらしい。

 


受付で300円から500円のチケットを買い
(違う国のチケットを同時に買うことはできなかった)

 


その国のブースへ行ってしばらく待っていると
お茶とお茶菓子が運ばれてきて
この国のお茶事情などのお話を聞きながら
お茶を飲んだりお茶菓子を食べる事ができる。

 



まずはバングラデシュ。

 


バングラデシュでは実際にどうやって売っているのか再現したお店。
ブルーシートが使われていて
売り物の食べものなどを吊るしておくという。
(遠くから見ても食べ物屋さんという事が分かるらしいね)

 


バングラ式ミルクティー(チャイ)とラスク。

コンデンスミルクを使っているみたい。
だから甘くて美味しい。

ラスクもサクサク軽い感じでこれも美味しいね。

 


次がイラン。


イラン式紅茶(チャイ)とデーツ(ナツメヤシ)

 


これがサモワールと呼ばれるお湯を沸かすための金属製の容器。
通常紅茶を淹れるのに利用されるので上部に
ティーポットを固定して保温しているという。
実演じゃなかったのが、残念だったけど、装飾がいいね。

 


棒に付いているのは砂糖。
これを熱い紅茶の中に入れてぐるぐるかき回すと砂糖が溶けだす。

 


これはあとでガリガリと食べてもいいが、すごく甘い。

 

 

 

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