No.6000 12年半運転していて、初めて(滝汗)・・・2024/7/11

(2024.7.6)

猛暑はヒトも調子が悪くなるが
車も調子が悪くなるみたいだ。

数日前に半年点検をした。
その時、「バッテリーはまだ大丈夫です」と。

とある用事で出かけることになった。
ふと表示されている車外温度を見ると……41℃。


……41℃!!
少し前にS岡市で39℃を記録したばかり。

表示された車外温度が現在の気温ではない。
でも、かなり暑い温度なのは確かだった。

60キロほどの道のりを途中交通量が多めのところはゆっくりと。
ほぼ予想通り1時間半で到着。

信号待ちで停まった。
MT車を運転していた時みたいに
シフトレバーをDからNにして、サイドブレーキを上げていた。

すると、突然警告音が鳴り
咄嗟にディスプレイを見ると……Pマークとバッテリーマークが付いている。
(点灯だったのか点滅だったのかは覚えていない)
その時にシフトレバーのポジションがNという事も確認している。

何これ!と思いつつ、どうしたらいいのか分からなかったが
とりあえずシフトレバーをPに動かしてからDへ。
すると表示されている警告灯が消えた。

信号が変わりサイドブレーキをおろして恐る恐るアクセルを踏む。
もし動かなかったらどうしよう……と思っていたが
普通に車は発進した。


途中のドラッグストアに寄って車を停める。
ダッシュボードにある取説を出して調べてみる。


点灯(or点滅)したのは「Pポジション要求表示灯」と「駆動用電池残量低下警告灯」だった。


どちらも原因として
「長時間シフトレバーがNになっているため、駆動用電池の残量が低下した」だった。
対処法として
「シフトレバーをPにする」と。


とりあえずシフトレバーをPにしたが、間違えではなかったようだ。

Nにしたのは信号待ちの1分にも満たない時間だったのに
なぜバッテリーの残量が低下したんだろう??

既に1時間半も走っていて充電もされていたはずなのに??


その後も注意深く見ていたけれど
回生ブレーキによる充電もされていたし、家に付いたころには普通に充電されていた。

車には駆動用バッテリーと補機用バッテリーが搭載されている。
駆動用バッテリーの警告灯だった。

まだ一度も駆動用バッテリーを交換していない。
駆動用バッテリーそのものがかなり高額なのだ。
交換するとなれば忘れるわけがない。

購入時よりも燃費は悪くなってきているし
そろそろ交換時期なのかな~とも思っていた。

家に戻ってから猛暑がバッテリーに影響があるのかどうか調べてみると
夏の車のバッテリー上がりは車のトラブルで一番多いという。

バッテリー上がりって冬に多いのかと思っていたら
夏でも頻繁にあるという。

バッテリー上がり寸前だったのだろうか……。
以前みたいに毎日100キロ運転することはない。
ディーラーからも「毎日少しの距離を運転してください」と言われている。

やはり毎日車のエンジンをかけ車を動かしたほうがいいのかもしれないね。
そして、駆動用バッテリーの交換もそろそろ考えたほうがいいのかも。

 


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