(2026.3.16)


階段を上って三階へ。
今までの階とは違い東大柱と西大柱の存在が際立つ。


東大柱
丸く加工された柱で昭和の大修理の時、根本5.4mを台湾桧で根継ぎされている。


西大柱
東大柱と違い、丸く加工されていない。
昭和の大修理の時、木曽桧で1本の柱にする予定だったが
運搬中の事故で2つに折れてしまった。
三階で上下2本に継がれているという。

内室(ウチムロ)
三階は南に唐破風が付くため、窓の位置が唐破風の上にある。

窓の位置が高くなるので南北に石打棚を設けている。
北側の石打棚の下に武者走りを内陣と板で仕切って
内室のような造りにしているという。

内室の上にある格子窓からも敵を狙い撃ちができる仕様になっている。

四階へ行く階段の途中に踊り場があり、武具掛けがある
敵が攻めてきた時のことを考えて城が造られている。

武者隠し

この写真の右端に武者隠しと下部に鉄砲狭間がある

武具掛け


武者隠しと内部
この中に武装した武者が火縄銃ごと入るのはかなりキツイのでは?と
思ってしまうぐらい狭い空間だった。
どうやら上下で武者隠しが設けられていたらしい。

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