(20026.3.15)

中華街からメリケンパークに行く。

途中道沿いで見かけた魚の巨大オブジェ。
ベーカリーカフェ「TOOTH TOOTH FISH IN THE FOREST」の近くにある
高さ22mの「フィッシュダンス」という鯉の巨大オブジェ。
1987年に「神戸開港120年」を記念して誕生したもので、
鉄の骨組みを金網で覆っているもの。
数年ごとに塗装の塗り直しを実施しているが
海沿いに設置されていることもあり短期間で錆びてしまうという。
設置から35年以上経ち老朽化も進んでいる事から
神戸市は今後どうするか(色の塗り替えor修繕or撤去)を検討しているとのこと。
確かに赤茶色い。
これは錆びだったんだ……。

ここから海方面に向かっていくと……


「神戸港震災メモリアルパーク」がある。


2025年1月にリニューアルオープン、
メモリーウォールの新設、展示パネルの更新、映像施設の改修などを行ったという。





1995年1月17日午前5時46分に発生した「阪神・淡路大震災」
その凄まじい被害の状況を今に伝える貴重な場所。

震災で崩壊したメリケン波止場の岸壁約60メートルが
当時のまま保存されている。
1995年は伊豆の中央部に住んでいた。
あの日の朝、揺れは気づかなかったと思う。
山間部に職場があり、雪の影響で自分の車で出勤できず
会社の社宅に車を停めてみんなで相乗りして出勤した。
朝からバタバタしていてテレビを観る暇もなく
仕事中に関西で大きな災害が起きたらしい……という話をチラリと聞き
昼食時、食堂のテレビで画面に映し出された惨状を観て
絶句したのを覚えている……。



実際に神戸の街を歩いてみると
30年以上前に大きな災害が起きたとは思えないほど
復興したなぁ~と感じた。



しかしいろいろと調べてみると
地震発生時間を指したまま止まっている時計を抱いた女神像などの
(震災時、台座が折れて落下した際に時計が止まった)震災遺構、
市民の寄付で建造された「慰霊と復興のモニュメント」など
当時を伝えるものがたくさんあることを知った。
いつか再び神戸を訪れた時に行ってみようと思う。

昭和天皇の御歌が刻まれた「昭和天皇御歌碑」

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