(2025.4.4)
カモたちはだいぶ少なくなっていたけれど、まだオオバンなどがいた。
またカワウも1羽見かけ、彼らは潜水を繰り返していた。
モズやメジロは全く見かけず、
その代わりツバメがたくさん飛んでいた。
相変わらず桜の木にはヒヨドリが。
川岸の付近を見てみると、見た事がない鳥がいる。
望遠レンズで確認してみると……黄色いアイリングが特徴的な野鳥だった。
一体何の鳥なんだろう?と思って調べてみると
コチドリという野鳥だった。
暖かくなって越冬していた地域から飛来してきたらしい。
チョコチョコと歩き回っていて、いつの間にか2羽いた。
肉眼では見つけにくい。そしてその奥には細長い嘴を持ったタシギもいた。
仲良く(?)餌を探し回る彼ら。
嘴がとても短いコチドリと長いタシギ(笑)
タシギのほうが周囲に溶け込んだ羽の色や模様なので
こういう場所じゃないと見つからないだろう。
意外とコチドリがあちこちにいた感じ。
お馴染みのムクドリもいた(笑)