(2025.7.15)
「ジョン・ウィック:パラベラム(John Wick: Chapter3-Parabellum)2019」
コンチネンタルホテルでサンティーノを殺害したジョン。
追放処分と1400万ドルの懸賞金を掛けられ
ニューヨーク中の暗殺者に狙われるが次々と返り討ちにしていく。
ジョンは犯罪組織「ルスカ・ロマ」のディレクターを頼り
モロッコのカサブランカへたどり着く。
カサブランカのコンチネンタルホテルの支配人であるソフィアを頼り
主席連合の更に上の立場の首長に会う。
結婚指輪をはめていた左手薬指を切り落とし
それを首長に送ることで改めて忠誠を誓う。
主席連合の部隊がニューヨーク・コンチネンタルホテルを襲撃、
ジョン、シャロンたちは彼らを返り討ち、全滅させる。
ウィンストンは改めて主席連合に忠誠を誓い、その代償として
ジョンを撃ち、ジョンは屋上から転落してしまった。
ウィンストンの地位は保証され、コンチネンタルホテルは再び聖域に指定された。
ジョンはバワリー・キングの側近に救出されていた。
ジョンの生まれがベラルーシであり
本名が「ジャルダーニ・ジョヴォノビッチ」と明かされた。
ロシア人かな?と思っていたけれど、少し予想とは違ったかも。
片言の日本語を話す「日本人」は日本人じゃないよ……。
これはひどすぎる……。
「ジョン・ウィック:コンセクエンス(John Wick: Chapter4)2023」
バワリー・キングに助けられたジョン・ウィックは
主席連合のトップである首長を殺害。
主席連合の一人であるグラモン侯爵が組織の全権を与えられ
グラモン侯爵はニューヨーク・コンチネンタルホテルを破壊、
コンシェルジュのシャロンを射殺、ジョンの旧友で殺し屋のケインの娘の命を人質に
ジョンの殺害を命じる。
潜伏していた大阪コンチネンタルホテルでの襲撃後にニューヨークに戻ったジョンは
グラモン侯爵に1対1の「決闘」をすることになった。
グラモン侯爵はパリ中の殺し屋たちに
ジョンの暗殺もしくは夜明けまでに決闘場所に辿り着かせないように仕向けるが
ケインとノーバティの手助けによって、何とか間に合う。
代理人のケインとジョンによってピストルで3発ずつ互いに撃ち合う決闘になり
3発目でジョンに重症を負わせたケインの勝利となる。
しかしジョンは2発しか撃っておらず、残りの1発でグラモン侯爵を射殺、
ケインとジョンは主席連合から解放された。
ニューヨークはウィンストンとバワリー・キングが墓を訪れる。
ジョンの妻のヘレンの墓の隣にはジョンの墓があった。
日本のコンチネンタルホテルが出てきて俳優も日本人だったけれど
このシーンは必要あったのかな?と思ってしまったよ
とりあえず4作を全部観た。
新作公開が待ち遠しいね!