「ルーク・ケイジS1(2016)」
冤罪で刑務所に収監されていた元警官のカール・ルーカス。
刑務所内での人体実験で強靭的な能力と銃弾をも跳ね返す無敵の皮膚を手に入れ
自分を担当していた精神科医レヴァ・コナーズと共に脱獄、
名前を「ルーク・ケイジ」と改めてレヴァと結婚した。
レヴァの死後、ヘルズキッチンでバーを営みジェシカ・ジョーンズと知り合って
ジェシカと恋人同士となるが
妻レヴァを殺したのがジェシカだと知ってしまう。
（この時ジェシカはキルグレイヴに操られていた）
ルークはキルグレイヴに操られ、ジェシカに襲い掛かるが
ジェシカに銃で頭を撃ち抜かれるものの
クレアの治療で数時間の意識不明から生還する。
そして、ジェシカの元から去ってしまう。
ハーレムに戻ったルークは恩人ポップのいる理髪店で働き、
夜はコーネル・ストークス(コットンマウス）や
マライア・ディラードの経営する店「ハーレム・パラダイス」で
皿洗いなどの仕事をしている（後に辞めた）
ふとしたことで刑事のミスティ・ナイトと知り合う。
刑事による汚職、ポップの死、ギャング同士の抗争、
ルークを傷つけることができる銃弾「ユダ」、
義兄のウィリス・ストライカー(ダイアモンド・バック)との戦い。
「ルーク・ケイジ」としてのコーネル殺害の容疑は晴れたが
「カール・ルーカス」としての脱獄の罪は免れず
ルークは「シーゲート刑務所」へ移送されてしまった。
悪者たちをぶん殴って投げ飛ばして戦うパワーファイター。
防弾の肌を持つので銃撃にあってもパーカーが穴だらけになるだけ。
身体に打ち込まれた「ユダ」の欠片を摘出するために
強酸のプールにぶち込まれるなど、結構酷い扱いを受けている。
ほぼ無敵（笑）
最後、
ダイアモンド・バックは
ルークを人体実験をした科学者の所で改造手術を受けている感じ。
もしかするとルークと同じ強靭な皮膚とパワーを得てしまったのかな？？
