No.6145 「マイティ・ソー:バトルロイヤル」を観た!!・・・2024/12/3

(2024.11.13)


「マイティ・ソー:バトルロイヤル(Thor: Ragnarok)2017」を観た。
MCU17作目になる

インフィニティ・ストーンを探していたソー。
オーディンに50万年前に敗れた炎の巨人スルトに囚われてしまった。
スルトはアスガルドの滅亡「ラグナロク」を招くとされていた。
ソーはスルトの仮面を奪い、アスガルドに帰還した。

ソーはオーディンに化けていたロキを観衆の前で暴き
オーディンの不在を問い詰める。


ソーとロキはオーディンを探しにミッドガルド(地球)へと行くが
オーディンが預けられていたホームは取り壊されていた。
ロキは突然足元に現れた穴に落下、その場に残された名刺に書かれた住所
「ブリーカー通り177A」へソーが訪ねると……
ソーを出迎えたのは魔術師でもあるドクター・ストレンジだった。

ドクター・ストレンジの魔術に翻弄されるソー。
30分以上「落下し続けていた」ロキ。
スリングリングでノルウェーに移動した2人は、
草原にいるオーディンと再会する。

オーディンは寿命が尽きる寸前だということ、
ラグナロクが訪れるということ、
それは炎の巨人ではなく死の女神ヘラだという。
ヘラはソーとロキの姉で、異次元に幽閉されていた。
ヘラの力の源はアスガルドでその力は強大だった。

オーディンは金色の粒子となって消え、
ヘラがソーとロキの前に現れる。


ソーのムジョルニはヘラの手によって粉砕、
虹の橋ビフレフトを使って逃げるソーとロキはヘラに攻撃され
別世界へ飛ばされてしまった。


アスガルドに到着したヘラは寝返ったビフレフトの番人スカージを引き連れ



ウォリアーズ・スリーを含む戦士たちを殲滅してしまう。

ソーは惑星サカールへたどり着くが
スクラッパー142という女戦士に捕らえられる。

その後グランドマスターに売られ、グラディエーターにされ
ソーはバトルロイヤルで戦う事を余儀なくされてしまう。

一方、ロキは少し早くたどり着き、グランドマスターの傍に控えていた。
ソーはスクラッパー142の腕に彫られていた入れ墨を見て
彼女はヴァルキリーだった事を知る。

しかしソーがそのことについて言及するが
スクラッパー142/ヴァルキリーは一切答えなかった。


バトルロイヤルのチャンピオンは……ハルクだった!


驚くソー、しかしハルクはソーの事を全く覚えていなかった。

ソーは一瞬雷神の力を覚醒させるが、結局ハルクに敗れてしまう。


ソーはハルクの部屋からハルクが乗っていたクインジェットを発見。
ヴァルキリーにヘラによるアスガルトの危機を伝えるが
かつてヘラに自分以外の仲間たちを全滅させられたヴァルキリーはそれを拒否。

ソーは部屋から脱走をしてクインジェットのもとへ。
クインジェットを起動させていると追ってきたハルクが乱入。
モニターに映し出されたナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウの姿を見たハルクは
ブルース・バナーに戻った。

協力を願い出たヴァルキリーとヴァルキリーに捕らえられたロキ、
4人はグランドマスターの船を奪って脱出する。
途中、ロキはまたもやソーを騙そうとするが、ソーはロキの裏切りに気づいていた。
ロキは拘束され、ロキを置き去りにして宇宙船で脱出する。
その後ロキも囚人たちの助け(?)を借りて大型宇宙船でアスガルドへ向かう。

アスガルドではヘラやヘラが率いる軍勢が
ヘイムダルやアスガルド人が隠れている場所を襲撃しようとしていた。


そこへソーたちが帰還し混戦となる。


ヘラに右目を失ってしまうソー。
雷神の力を覚醒させるものの、
アスガルドから力を得ているヘラを倒すことはできない。

アスガルドの民たちをロキが乗ってきた大型宇宙船に避難させアスガルドを脱出。
永遠の炎の力でスルトの仮面から炎の巨人スルトを復活させる。
スルトはラグナロクを引き起こしヘラとアスガルドを滅ぼした。

ソーは行き先を地球にするが、彼らの宇宙船の目の前に現れたのは
サノスの巨大な宇宙船だった。

原題「Ragnarok」を見て何故邦題が「バトルロイヤル」?と思ったけれど
確かに入り乱れて戦っているよね。

オーディン、地球ではただのおじいちゃん。

そして!Dr.ストレンジ登場!
あのエンドロールはここに繋がっていたんだね!

Dr.ストレンジがますますパワーアップ!
ソーとロキ、かなりコミカルな(笑)

そして!ハルク登場!久しぶり!!
会話ができるようになっている!!!

ヘラは強すぎ!そしてあの蜘蛛みたいな髪型(笑)強そう!

バルキリーの動きと連動する飛行機が良かった!
ロキは相変わらず思考と動きが読めないトリックスターっぷり。

ソーシリーズは面白い!!

[adchord]
最新情報をチェックしよう!