(2024.3.6)
昨年12月から観始めたテレビドラマ版「ザ・フラッシュ」
1シーズンから9シーズンまでで全183話。
そしてとうとうシーズン8まで170話観終わった。
あとはシーズン9が配信されるのを待つばかり。
そして映画版「ザ・フラッシュ」が新作として配信スタートになったので
早速観てみることにした。
「ジャスティス・リーグ」では少しだけ出演していたフラッシュ。
少しだけの出演だったけど、軽いノリのフラッシュだなぁ~とその時は思っていた。
やはりテレビドラマ版のグラント・ガスティン演じるバリー・アレン(フラッシュ)とは全然違う。
クロスオーバーストーリーでエズラ版フラッシュとグラント版フラッシュが同時共演した事があった。
これを観た瞬間「うおっ!」ってなったよ(笑)
グラントのフラッシュは空気がやや読めず、先を突っ走ってしまうフラッシュだったけど
エズラ・ミラー演じるフラッシュは子供っぽくてややチャラい感じ。
グラント版フラッシュよりもマッチョで胸毛フサフサだった(笑)
バリーが少年のころに母親が殺され、父親が殺人罪として収監されているところ
過去に戻って過去を変えて両親の過去を変えようと奔走するところなど
基本的なところは同じだし、アイリスも出てくる。
ジャスティス・リーグのメンバーも出てくる。
過去に戻った時に出てきた年老いたブルース・ウェイン。
彼は再びバットマンになるのだが、その時にマイケル・キートンだという事に気付いた!
自分の中ではバットマン=マイケル・キートンなのだ。
そして、「マン・オブ・スティール」で「侵略者」として出てきた
クリプトン星のゾッド将軍と部下の女戦士が同じキャストとして出演!
いろいろな場面でクロスしている!
過去のバリーと未来のバリーが一緒に戦うなんて全く思っていなかった。
タイムパラドックスが起きないの?と思ってしまったが……。
(バットマンとスーパーガールを生き返らせようと何度も18歳のバリーが過去を変えようとするが
2人は生き返らず、やがてダークフラッシュに。
これはテレビ版のサビター(=未来のバリー・アレン)と同じ感じだよね。
いろいろな意味でうわ~!!となった映画だった。
面白かったよ。
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