No.5651 地球深部探査船「ちきゅう」だった・・・2023/3/13

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不定期更新となります
(2023.2.11)

 

東名高速清水インターで降りてから国道1号線を東に向かって走っていると
興津埠頭が見えてくる。

 


(画像はネットより)
キリンみたいな構造物、ガントリクレーンが6基ある。
(新興津コンテナターミナルにある)
夜明け前の暗い時間に走っているからとっても目立つ。
そして、前から気になっていた別の背の高い構造物は何だろう??と思っていた。

 

ライトが煌々と付いていて、遠くからでも目立つ。
前は朝7時半のオープンに間に合うように行かなければならなかったから
寄り道するヒマがなく素通りだったけれど

 

今回はそれほど急いでいなかったので
興津埠頭へ寄ってみることにした。

 

かなり前にここを通った事があったけれど
さすがに埠頭の入口は分からない。

 

ここかな?と思った入口は閉鎖されていた。
それにこういう場所は「関係者以外立ち入り禁止」区域となっている。

 

暗いし道も分からないし
万が一入り込んで出られなくなったら大変(滝汗)

 


残念ながら近くに寄る事はできなかったけれど
写真を撮る事ができた。

 


それをFBに投稿したら
「これは『調査船ちきゅう』です」とコメントが。

 

色々調べてみると
なんと!清水港が地球深部探査船「ちきゅう」の母港だという!!
これにはビックリ!!

 

(独)海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する世界最高の掘削能力
(海底下7000m)を持つ地球深部探査船で
マントルや巨大地震発生帯の掘削が可能となったという(サイトより)

 


(画像はネットより)
こんな凄い船が県内の港に着岸しているとは!!

 

静岡新聞ウェブサイトの動画

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