(2024.4.14)
帰る時に砂揚場の様子を見てみる。
ここはトイレや水道がないが、御前崎西埠頭のように岸壁直前まで車を停める事ができる。
近くには釣具屋さんとコンビニがあるのでトイレには困らない。
手洗いはいつも2Lのペットボトルに洗浄用の水を持参しているので、大丈夫だろう。
やはり小さな港みたいな構造になっているので
驚くほど波の影響を受けていない。
ファミリーのサビキ釣りなどにはいい場所だよね。
次の日も海釣り公園に行ったが、アタリは全くない。
ここでの釣りは諦めて、砂揚場へ移動。
早朝は一台も車が停まっていなかったが
7時頃でかなりたくさんの車が停まっている。
空いているスペースに停めて
とりあえずワームが付いたままのアジングロッドで壁際を探ってみると
すぐにブルブルとアタリが!!
なんと!小さな根魚が立て続けに3匹ヒット!
全部小さいのでリリース。
チョイ投げロッドの仕掛けを変え、サバの切り身を付けて遠くへ飛ばす。
錘の重さで遠投距離が上がる。
そのまましばらく放置して時々リールを巻く。
……やはりサバやワームじゃなくて青イソメとかの虫じゃないとダメなのかなぁ~と思う。
そんな感じでチョイ投げロッドのリールを巻くと
……重い……。
魚がかかっている場合ならブルブルするし引きもある。
……時々観ている釣り動画でも釣り人が時々ヒトデを釣っていた……。
……まさかヒトデじゃないよね……と思って釣り上げると
……まさかのヒトデだった(滝汗)
人生初!のヒトデを釣った!!
ヒトデの裏側って見た事がなかったけれどウゾウゾモゾモゾと何かが動いている。
後で調べたら管足(かんそく)というものだった。
YouTube→→「240414 湖西市砂揚場で釣りをしたらヒトデが釣れた」
もちろんヒトデはリリースしたけれどね。
暑くなってきたので釣りは終了。
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