(2024.6.8)
(画像はネットより)
シラタキの原料となるコンニャク芋に含まれるグルコマンナンは
グルコースとマンノースが結びついた多糖類で
人の消化酵素では分解できない糖である。
コンニャクの100gあたりのカロリーは約5kcalで糖質は0g、
食物繊維やカリウムが含まれているため、便秘予防とむくみ防止に役立つという。
とういう事で「シラタキのチャプチェ風」と「シラタキのガパオ風」を作ってみた。
シラタキは下茹でをしてからザルにあけて適度な長さに切る。
ニンニクをすりおろして醤油を混ぜてタレを作る。
ごま油を熱して豚肉、ニラ、タマネギなどの野菜を炒め
火が通ったらシラタキを入れる。
醤油+すりおろしニンニクのタレを回し入れて混ぜる。
鶏ひき肉(今回は豚ひき肉)、パプリカやピーマン、タマネギを炒め
市販のガパオライスの素を混ぜる。
シラタキを入れて更に炒める。
仕上げに目玉焼きを乗せて完成。
シラタキ1袋だと多いが1/2量だとやや足りない……。
食べすぎると便秘になってしまうらしい。
毎日食べることはないけれど(1/2量だったら週2回)
アレンジすれば美味しく食べることができるので
これからもいろいろなシラタキ料理を作ってみようと思う。
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