(2025.12.11)

少し前に「金曜ロードショーとジブリ展」の「平日券」を 購入したものの、
なかなか行く時間がなかった。
そろそろ行かないとねと思ってチケット確認すると
何と!使用期限は12/19まで……!
……危なかった……(滝汗)
ジャンボ干支を見てから県立美術館へと向かう。
10時過ぎには着く予定だった。
平日だからそれほど混んでいないかな?と思っていたら……
第一駐車場がほぼ満車……(滝汗)
まだ数台分駐車スペースがあったぐらい。
なので美術館から一番近い第三駐車場は満車だった。
えっ!!平日なのに!?


美術館方面へ歩いていく人たちが多い。
まさかこんなにいるとは……。

美術館に入ると、すぐ目の前に「ゲド戦記」と「崖の上のポニョ」の撮影スポットがある。


……おひとり様だと撮る事ができない。


普段ならチケットは美術館で購入可能だし、
スタンプカードにスタンプも押してくれるけれど、
今回は「アソビュー」と「ローソンチケット」「日テレロゼチケ」での事前購入制で
スタンプ押印はなくQRコードを提示して入場だった。

撮影不可エリアがほとんどだった。
最初のエリアは40年分の作品の紹介とその時の主なニュースや
当時流行っていたもの(書籍、玩具など)が展示されていた。
映画館で観たことはないけれど、金曜ロードショーで観た事があるのは
15作品だった。
「風の谷のナウシカ(1984)」
「天空の城ラピュタ(1986)」
「火垂るの墓(1988)」
「となりのトトロ(1988)」
「魔女の宅急便(1989)」
「紅の豚(1992)」
「平成狸合戦ぽんぽこ(1994)」
「耳をすませば(1995)」
「もののけ姫(1997)」
「千と千尋の神隠し(2001)」
「猫の恩返し(2002)」
「ハウルの動く城(2004)」
「ゲド戦記(2006)」
「崖の上のポニョ(2008)」
「借りぐらしのアリエッティ(2010)」



「千と千尋の神隠し」の湯屋の縮小版のオブジェがあり
ここは撮影可能だった。


時間によって湯屋の中に灯りが灯るようになっていた。

ここも撮影可能なエリア。




壁一面にキャラクター達が動き回る。

次は「風の谷のナウシカ」エリア。

恐らく実物大を思われる腐海に生息する蟲たちと植物(植物なのか?)
そして王蟲。




瞳の色が変化する!

最後は「ジブリ映画ポスタースタジオ」
「魔女の宅急便」、「千と千尋の神隠し」、「もののけ姫」
「猫の恩返し」、「借りぐらしのアリエッティ」、「崖の上のポニョ」のセットがあり
ポスター風に撮影ができる。
スタッフの方がいるのでスマホを渡して赤い印がある場所に立って
撮影してもらえる(連写5枚だった)

「千と千尋の神隠し」

「もののけ姫」

「魔女の宅急便」のセットで
撮ってもらった!

なかなか面白かったよ!

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