(2025.7.6)
前回プラザロコに行った後に知ったのだが、
奥にもまだ展示してあるものがあったらしい。
No.6346 梅雨に入る前に撮影その3「プラザロコのロコミュージアム」・・・2025/6/22
なので待ち時間があったので再び行ってみることに。


展示してある旧スロフ1形の車両の更に奥に行くと……

旧駅舎がある。

昭和30~40年代の駅舎を再現したものらしい。
「福用駅」の駅名がある。


クリーム色の電話ボックスがある。
朱色の屋根にクリーム色の外装が丹頂鶴の頭部に似ていることから

「丹頂形電話ボックス」という名称になったという。

手小荷物取扱所、出札口

レトロな物が入っている部屋

改札口


当時の看板や広告入りの鏡などいろいろなものを見ることができる。

保存のためなのか、照明をやや落とし気味にしてあるので全体的に暗い。


手前の車両を見学するファミリーはいるけれど、さすがにここまで来ないかな。
隣にはゲームコーナーや無料で遊べるプラレールなどがあるので
ファミリーはそっちに行ってしまうんだろうね。

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