もう一人の先生が
「こっちのLeicaのやつも使えるんじゃない?」とPCの電源を入れて立ち上げてくれた。
これもスライドガラス対応だ。
「対物レンズを一つ外せば大丈夫だよ」とクルクルと対物レンズを外し
確認をしてくれた。
これもちょっとした裏技だったが、
ちゃんとPCに映し出された!!
画像確認だけなら、これでも十分だよ、と。
KEYENCEのほうも画像確認ができるようになった.
おかげ様で上司を呼んで一緒に確認する事ができ
画像も取得できてよかった。
今回、初めてこれを使ったけれど
この高機能顕微鏡はもう使う事もない。
最後の最後でこれに助けられた。
上司にIX83が使えなかった事を言うと
「画像が取れなかったら、それは仕方がないね。
あとは色素でどれぐらい抜けていたかを見るからね。
仕方がない時もある」
論文の材料は多いほうがいいと思っているので
画像も大事だと管理人は思う。
今回はお二人の先生に助けてもらった。
ちゃんとお礼も言っておいたよ。
たまたまお二人があの部屋にいたからであり
もしいなかったら、
KEYENCE も Leicaも思いつかなかったと思う。
感謝だね(^-^)
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