(2024.3.11)
たまたまネットフリックスで見つけた、ローワン・アトキンソンの
「ジョニー・イングリッシュ」シリーズ。
なんと3作品もある。
・「ジョニー・イングリッシュ(2003年）
・「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」（2011年）
・「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」(2018年）
1作品目は観た事がある。
2作目は配信されていないみたいだった。
なので3作目の
「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」(2018年）を観ることにした。
００７みたいなスパイ映画……ではなくギャグ要素がふんだんにある。
「Mr.ビーン」で観た事があるような定番のギャグもあったよ。
黙って拳銃を構えていればそこそこいいのに
ギャグ要素が入っているので
ここで意見が分かれそうだよね。
途中、謎の美女とのカーチェイスで
アストンマーチンが出てきてジョニー（＝アトキンソン）が運転する場面があった。
ローワン・アトキンソンはカーマニアだから
このアストンマーチンは私物かな？と思っていたら
やっぱりアトキンソン所有のアストンマーチンだった。
運転が上手いよね（笑）
全体的にはよくあるスパイ物のストーリー。
最初はやや退屈だなぁ～と思っていたけれど
後半で携帯電話による潜水艦のミサイル発射など盛り上がる場面では面白かった。
まぁ、こんなもんなんだろうね。
「Mr.ビーン」、「シン・ブルーライン」などを観たけれど
（どちらもNHKかな？深夜に放送していた）
面白かった。
