(2024.12.7)
赤岩口車庫行の電車は「ホットラム」という車両だった。
T1000形電車で超低床電車で1編成(T1001)のみ在籍、
2008年から営業運転をしているらしい。
前回豊橋に行った時は写真に収めなかった車両だね。
たまたま赤岩口車庫行の電車がこの車両だった。
(赤岩電停と電車の間がとても狭く、かなり気を付けなければいけない)
そして赤岩口車庫に到着。
電停のすぐ目の前が赤岩口車庫になっている。
いくつかの車両が停まっていて
一番右側の線路の「ヤマサのちくわ」のラッピング車両が動いていた。
普段は関係者以外立ち入り禁止になっているが
この日は9:45から12:20まで車庫開放となっていた。
もちろん、運転体験を申し込んだ人たちだけ立ち入りができる。
撮影用車両(外側のみ)、中に入って見学できる車両が2両。
なんと!「おでんしゃ」の車両が停まっている!!
電車に乗りながらおでんやアルコールを楽しむ事ができる。
豊橋はちくわが有名だから、きっとおでんも美味しいよね!
家から公共交通機関を使って行くと8000円ぐらいかかってしまうけれど
一度でもいいから行ってみたいよね!
おでんしゃの中にガチャポンがあり、200円払ってやってしまった!(笑)
その隣の車両も中に入る事ができた。
豊橋鉄道の制服や制帽などが置いてあり、
この車両は床が傾斜していた。
工場の中には入らなかったけれど、工場の様子を見る事ができた。
ここで安全に運行ができるように整備しているんだよね。
そして実際に体験参加者が動かしている車両を眺める。
片道を参加者が運転、
スタート地点には豊橋鉄道の職員の方が運転していた。
どんな感じの運転なんだろう?とその時は思っていた。
[adchord]