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※ほぼ一か月前の出来事になります
No.4476 もうダメかと思った日…… 2019/11/8
No.4477 もうダメかと思った日……No.2 2019/11/9
いろいろと調べていくと
「NumLk」キーと「CapsLk」キーはいらないとネットで出てきた。
確かに仕事で使っているノートパソコンでは
「back space」キーの右側にあり、ついつい「NumLk」キーを押してしまって
数字が打てなくてイラっとすることが多い。
テンキーが付いているノートパソコンにはいらないんじゃないのか?と思うぐらいだ。
しかしテンキーがないキーボードでは
アルファベットキーの部分をテンキー代わりに使う事があるらしく
この機能は残されたままらしい。
「CapsLk」キーは大文字だけを打つときに「shift」+「CapsLk」キーを使う。
仕事で英字を打つ事もあるから、これは必要だよね。
まぁ、「shift」キーを押しながら打ってもいいんだけど、
結構メンドウ……(^-^;
「CapsLk」キーが生まれた背景にはタイプライターの特性があるという。
英文タイプなどは大文字を打つときは「shift」キーを押しっぱなしにして他のキーを打つ。
管理人が英文タイプ部だった30年前、
タイプライターは非常に重いもので、キーを打つときも力を込めて打たないと
紙にしっかりと刻印できなかった。
そのため、大文字を続けて入力するのに「CapsLk」キーが作られたらしい。
英文タイプ部だった高校生の時、
父がワープロを購入した。
その時に試しに入力をしたのだが
英文タイプを打つときと同じ力でドドドドドドドドド!!と打ったので
父が「壊れる!!」と慌てたことを覚えている。
ワープロは軽い力でも難なく入力できたのだからね。
今は軽いタッチで打つことができるようになったよ。
パソコンを破壊するワケにもいかないしね(滝汗)