(2024.7.22)
「デッドプール&ウルヴァリン」の公開数日前に「X-MEN」シリーズをほとんど観終わった。
何とか間に合った(笑)
という事でトム・ホランド版スパイダーマンを観るために
マーベル・MCUシリーズを公開順に観ることにした。
かなりの作品数があり、先は長い(笑)
ということで「アイアンマン(IRON MAN)2008」から観ることに。
多分、観た事があるはずなんだけれど、ほとんど覚えていなかった(滝汗)
オバディアは最初から胡散臭いと思っていたけれど、その通りだった。
スキンヘッドのテン・リングスのリーダーは最後までトニーの敵になるかと思っていたけれど
トニーに逃げられた挙句、オバディアに麻痺させられて
部下たちと一緒にアジトごと吹っ飛ばされるというオチ。
砂漠で回収したパワードスーツでトニーに立ち向かうかと思っていただけに
ちょっと残念だった。
パワードスーツを装着するシーン、機械的で(機械だけど)とてもいい!
特に脚部が!!!
きっと重いんだろうなぁ~と思っていたら、とても重いらしい。
トニーの友人でアメリカ空軍の中佐のジェームズがパワードスーツに興味を持っていて
いつかパワードスーツを装着する時があるかもね(笑)
まるでおもちゃを目の前にした少年のような眼差しだった。
あれを見てしまうと、装着したくなる気持ちも分かる。
オバディアがパワードスーツを装着するために
トニーの生命維持装置でもあるアーク・リアクターを強奪する外道っぷり。
まぁ、最後は見事に成敗されたけれどね。
最後に「アベンジャーズ」の話が出てくるとは!
次に繋がっていくんだね。
アベンジャーズもいろいろなヒーローが出てくるね。
でも、アイアインマン(トニー・スターク)はアーク・リアクターを常に装着しているだけで
特に特殊能力があるわけじゃないんだよね。
DCでいうバットマンと同じ立ち位置だね