No.5878 行政区再編で手続きが必要だったもの・・・2024/2/19

不定期更新となります
(2024.1.22)

2024年1月1日からそれまで7区あった行政区が3区になった。

今までは東区、西区、南区、北区……などで大体の場所が分かったけれど
……ますます分かりにくくなってしまった……。

特に住所変更などの手続きは必要なく
再編後に届いた市役所からの手紙は、きちんと住所変更されていた。

しかし証券会社からのメールで
住所変更をしなければいけない事を知る。

調べてみると……金融機関などでは手続きが必要になる場合があるらしい。

メガバンク、地銀は住所変更されていた。
しかし、楽天銀行などのネット銀行はこちらで住所変更をしなければならなかった。
そして、証券口座がある場合も手続きが必要だった。

住所変更をするのに必要なものは

「新住所記載」の住民票の写し、運転免許証、マイナンバーカードなどだった。

そこでコンビニで住民票の写しを発行。
住民票には新しい区名が記載されていたが
前の区名は記載されていない……。

証券口座を開設する時にマイナンバカードの登録はしてあった。
マイナンバーカードの住所は新しい区名になったのだろうか……?
アプリの「マイナポータル」では住所変更ができたのかどうか
確認できなかった。


自分のマイナンバーカードには引越しをした時に新しい住所が記載されている。
市のHPには「マイナンバカードに新しい区名の記載は1月4日から可」となっていて
新しい区名での記載ができるようになっていた。

運転免許証の更新はまだまだ先。
証券会社にはマイナンバカードの画像を送らなければいけない。
だったら新区名が記載されているほうがいいよね……と協同センターへ行き
新しい区名の住所を記載する手続きを行った。

この時、署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の二つの暗証番号が必要となる。

マイナンバーカードの変更事項の記載とICチップの書き換えが終了した。
どうやら手続きをしないと前の区名らしい。

これで前の区名と新しい区名が記載されているマイナンバーカードになった!


マイナンバカードの表、裏の画像をアップロードする事で
ネット銀行や証券口座の手続きが完了した。

ネット銀行では新しい区名を入力しても認証されず
マイナンバーカードの画像を送信する事で手続きができたものもあった。

Amazonや楽天、宅急便なども住所変更を自分でしないといけないものがあった。
結構面倒だよね。

 

 

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