(2024.11.2)
スマホで雨雲レーダーを時々確認しながら車中で過ごしていた。
少し雨が弱まったので今度はカメラ等を入れたドライバッグ、三脚、
ショルダーバッグタイプのドライバッグと傘を持って外へ。
今度は長靴を履いたので水たまりも大丈夫(笑)
観光バスも何台か到着していて、会場内も人が増えてきた。
受付ではレインコートの販売もしている。
自分の席に三脚だけ置き、再びテント内へ。
雨は相変わらず降り続いていたが、土砂降りではなかった。
悪天候のためプログラムの変更があり、
17時半開演の予定だったが、30分遅れの18時開演になった。
早めに腹ごしらえ……とホットドックを購入。
テント内で立ったまま食べた。
美味しかった!!
三脚を伸ばし、錘となるペットボトルを装着。
カメラの設置はもう少し雨が弱まってからにすることにした。
席の安全チェックが終わり、観光客たちが席に座り始める。
雨も弱まってきたのでレインカバーをしてあるカメラを三脚にセット。
空の色が明るくなってきて、やがて雨が止んだ!!!
17時半から「ヨウカン手筒花火放揚体験」が始まった!
名前とどこから来たのかマイクで紹介している。
全国各地から来た人たちが手筒花火を持って放揚している!
これはすごい体験だよね!
火の粉を浴びるだろうから熱いだろうなぁ~……(滝汗)
頭上でさく裂する打ち上げ花火!
ステージ上では横一列に並んだ16基の手筒花火に点火、
辺りが一斉に明るくなり、しばらくすると手筒花火から火柱が真上に噴き出す。
そして、最後に大きな音を立てて手筒の底が破裂する爆発によって火が消える。
凄い!
迫力がありすぎる!!!
ステージからカメラ席はある程度遠いが
目の前のSS席からから見たら凄いんだろうなぁ~と。
146本の手筒花火が夜空を彩った後、
数基の屋台?とそれを曳く大勢の人たちで盛り上がった。
何の行事で何の意味があるのかはさっぱり分からなかったけどね。
そして複数からの打ち上げ花火!!!
あまりにも近すぎて(ほぼ真上)画角に全く収まらない。
真夏に開催する花火大会と違い、暑くなく
また日が暮れるのが早くなるのでスタートする時間も早い。
有料だけど観覧チケットがあるのはとてもいいことだよね!
早く来て場所取りをする必要がないし、
駐車場も近いからアクセスはしやすい。
また機会があれば行きたい!
YouTube→→241102 第29回 豊橋炎の祭典