No.5921 サシを手で摘まみなくなかったので・・・2024/4/18


(2024.3.10)

ワカサギ釣りには「虫エサ」というエサを使う。
……ハエの幼虫なのだ……(滝汗)
衛生的に管理されて養殖されているとはいえ……

所詮はハエの幼虫……(滝汗)

海釣りで青イソメなどを使った事があるが、
ウニョウニョと動く生き物は苦手なのだ。
更にイソメ類は牙がニュッと出てくるので
怖いし気持ち悪いし掴めない……。

なのでアナゴ釣りなどはカットしたサンマを使っていた。


今回調べてみると、やはりエサを持てない人用のアイテムが売っていた。
釣具屋さんへ行って探してみると、2軒目で発見!!
「赤虫セッター」という逆作用のピンセットである。


よし!これならサシ虫も保持できて針付けもスムーズにできる!
……でも念のためにピンセットも持って行こう。


そして実際に入れ物に入ったサシ虫を見て……
以外と小さい事に驚く。
赤色に着色されたものや、本来の色の白いもの。
そして黒くなっているもの。
(黒くなっているのは既に蛹になってしまっている個体でエサには使えない)


そして赤虫セッターでそっと摘まむが
逆作用のピンセットなのでどうしてもギュっと握ってしまう。


そうするとポロリとサシ虫が下へ落ちる……。
更に保持した状態で針かけをしようとするが
サシ虫はウニョウニョ動いているし、どちらも小さいので難しい……。

じゃあ、ピンセットでやってみるか……とピンセットで摘まんでみると、プチっと……(滝汗)
……あまり気乗りしなかったが意を決して指で摘まんでみると……
……力の加減が分からずに、プチっと……(滝汗)

結局素手で摘まんで針かけをするはめに……。
こんなに時間がかかるなんて……とトホホな気分にもなるよ。

それでも何度か付け替えているとスムーズにプスっと針をかけ
容赦なくパチンと胴体を切断。


慣れとは恐ろしいものである……。


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