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1ヶ月前の出来事です(2021.6.20)
県知事選挙があった。
少し前に市から「投票所入場券」と葉書が届いた。
なんと!宛名が管理人とSちゃんの連名になっている。
あ、そっか~。選挙権は18歳からだった。
5月にSちゃんは18歳になったからだ。
自分の時は20歳からだったからなぁ~。
という事で選挙の事を言ってみると
「誰に入れたらいいのか分からないよ。顔で決めちゃうかも」
またいい加減なコトを……(滝汗)
新聞とかネットなどで公約などが見れるが
基本的に関心がないんだろうね。
選挙当日も「選挙行く?」と聞いても
「誰に投票したらいいのか分かんない。
誰に入れたって同じだよ、興味ない」と。
アレレな対応だ……(滝汗)
それじゃあダメだよ、と説明したけれど
イマイチ行く気がない様子。
無理強いはできないからなぁ~と管理人は1人で投票所に。
夕方になって「本屋さんへ行きたい」とメールが。
Sちゃんは投票所となっている市役所の近くの施設で勉強をしている。
迎えに行く時についでに投票に行ったら?と提案し
一緒に投票所へ行くことに。
初めてだから1人では行けないよね。
受付の所までは近くにいたけれど
その後は管理人は待機。
矢印のテープが貼ってあるし
係の人もいるから、その指示に従えばいいよ、と。
自治会毎に分けられている受付。
受付の担当職員は同じ自治会の人だ。
もちろん、Sちゃんが赤ちゃんの時から知っている。
選挙の受付をしたSちゃんを見て
「Sちゃん、もう選挙できる年齢なんだね。自分も歳を取るはずだよ」と。
投票用紙に書いて、それを投票箱に入れるところで
少し迷った素振りを見せる。
だけど、後から来た男性が投票箱に入れるのを見て
その通りにしてこちらに戻ってきた。
選挙のやり方は
中学の時の生徒会長を決める時とほぼ同じだという。
投票用の机、投票箱、鉛筆などすべてがそっくりだったらしい。
学校で模擬的な投票をやって
いずれ選挙権を得た時に困らないようにするためなのかな?と思ったよ。
という事でSちゃんも選挙デビューを果たしたよ。
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