(2024.7.15・16)
ネットで「ゴーヤはワタのまま食べる」と載っていた。
いつも取り除いていたワタの部分は苦みはないらしい。
そうか……いつもワタを取り除いていたけれど
食べる事ができるんだ。
という事でゴーヤを買ってきて調理してみることにした。
ゴーヤを輪切りにして少し多めの油で炒めてみる。
そこに鶏ササミ、黄パプリカ、赤パプリカを入れて炒めて
オイスターソースで味を付ける
……普通に苦いよ(滝汗)
次の日は残りのゴーヤ半分と豚ひき肉を使ってスパイスカレーにしてみた。
ゴーヤを輪切りにして油で揚げてからスパイスカレーに入れる方法もあったけれど
いつものようにワタを取り除き、スライスしてから塩もみ、水で洗ってから
熱湯でさっと茹でることにした。
ゴーヤの苦み成分は水溶性で水に溶けやすいという。
タマネギのみじん切りを油で炒め、ショウガとニンニクチューブを入れる。
トマトペースト1袋、ターメリック、クミン、コリアンダー、チリパウダー、塩を
各小さじ1ずつ加えてしっかり炒める。
水100mL加えて煮立たせてから豚ひき肉を入れる。
スキムミルクを100mL追加し、5~10分ほど煮込んだ後、
茹でたゴーヤを入れて再び5分ぐらい煮込む。
バスマティスライスにかけて完成。
こっちのほうが少しだけ苦みがあるかな。
となると従来通りにゴーヤの下処理をしたほうがいいってことだよね。