No.4420 茶の実オイル・あかりアート in 菊川の里 No.2 2019/9/13

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※ほぼ一か月前の出来事になります

小さな建物の中、畳敷きの和室には冷房が効いているのか
たくさんの家族連れがいた。

 

さすがに一人では入りにくいなぁ~と覗いただけにした。

 

建物の入口で焼きそばを売っていて一つ購入。
するとサービスだよ、と湯飲みに入った冷たいお茶を頂いた。

 


そこで、ここも『菊川』という地名なんですね?と
お茶を渡してくれた年配の女性に話しかけると

 


もともとこの地では「菊川村」と名乗っていたという。
裏手には「菊川」という川も流れている。

今の菊川市に名前を取られてしまったんだよ、と言うので
えっ……と思ってしまった。

 

後で調べてみると……
「※市制・町村制施行以前に存在した菊川村は、
現在の島田市菊川
(菊川市倉沢とは島田市神谷城を隔てた菊川の上流に位置する)であり、
菊川市とは関係がない」との記述がされ
さらに読んでいくと……
昭和29年、堀之内町、六郷村、加茂村、内田村、横地村が
合併して菊川町になった、と記されていた。

……そうだったのか……。

 

なぜ菊川市からかなり離れているバイパスのインターの名前が
「菊川」なのか、やっと分かった。
インター周辺にあるこの集落の名前が「菊川」だったからだ。

 

なんかちょっとだけ複雑な気分になったが……。

 


そんな感じで日が暮れるまでウロウロしたり
二人組ユニットによる生演奏を聴いたり、
車の中で過ごしたりしていた。


やがてだんだん薄暗くなり
竹灯籠に灯が灯り、
和紙の灯籠の電球にも明かりがつき始めた。

 


火と電気の明かり。

 


火のほうが温かい色だよね。

 


そんな感じで生演奏を聴きながら、過ごしたよ。

 

キレイだったなぁ~~~(*^-^*)

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